暮らしのヒント

職場にいるパワーハラスメントの度が過ぎるパートのおばさん。

相手がパートタイマーだからといって我慢することなんてありませんよ!正社員じゃなくても訴えられます。

実際にパワハラをするパートのおばさんを訴えた、あるいは訴える準備や相談をした3名の方にご協力いただきました。

とにかくパワハラをしているという決定的な証拠が重要なので、今すぐに証拠を押さえましょう。

スポンサーリンク

パワハラをするパートのおばさんを訴えるのは簡単

パートのおばさんによるパワハラを訴えたいのであれば、まずは弁護士に相談してみましょう。今は無料で相談できるシステムも整っています。

パワハラかどうかが判断しにくい場合は、厚生労働省の「職場のパワーハラスメントについて」を参照してください。

パニック障害になって訴えたAさんの例

コンビニエンスストアでのアルバイト

アルバイトを始めた初日にあいさつをしたところ、無視されました!仕事内容も全く教えてくれませんでした。田舎出身を馬鹿にされて、「地元に帰れ!仕事を辞めろ!明日から来るな!邪魔者!おまえみたいなのがなんでアルバイトに来ているんだ!旦那の給料だけで生活してろ!無能の馬鹿女!」と何もしていないのにののしられて、初めは「すみませんでした」と謝っていました。その内に怖くなって、お客さんがいる店内を逃げ回っても追いかけて来ては私の服をつかんでののしってくる始末。不眠症になり、幻聴も聞こえ始めたため、心療内科を受診しました。

Aさんは心療内科を受診をした結果、パニック障害を患っていることがわかりました。パワハラが原因で病気になるような場合は、訴えるのに十分ですね!

弁護士に1時間5,000円を支払って相談し、証拠も押さえたそうです。バッグの中にiPadを入れて動画を撮影し、度重なる行き過ぎた暴言や脅迫が証拠となって訴えることに成功しました。

慰謝料は30万円で、弁護士費用は20万円だったとのことですが、お金の問題ではありませんね。ここまでひどい場合は、やはり行動を起こすことが大切です。Aさんは病気の治療のため、アルバイトは辞めています。

無視をされて訴えを起こそうとしたBさんの例

音楽関係のアルバイト

古株のパートのおばさんで集まって、新人をのけ者にする行為が常態化していました。精神的に追い込まれ、仕事上のミスが多くなってしまいました。

Bさんは病気になることはありませんでしたが、仕事にも支障が出たために、弁護士に無料で相談をしたそうです。

会社とパワハラを実行していたおばさんたちに訴えを起こすことを伝えると、この状況はピタッと収まったので、実際には訴えを起こしませんでした。

その後、アルバイトは辞めています。

暴力を受けて示談に至ったCさんの例

アパレル(正社員)

後ろからつねられたり、頭をたたかれるなどの暴力での嫌がらせがありました。

Cさんは自治体が定期的に開催している法律相談会に行きました。証拠がないと法的に訴えられないと言われたため、ボイスレコーダーなどで証拠を押さえるようにアドバイスを受けました。

Cさんの場合は暴力を受けていたこともあり、あざになっている部分を証拠写真として残しました。病院で診断書を書いてもらい、上司に相談したところ、本人にも伝わり、治療費を支払ってもらうことになりました。

結果的に示談ということになりましたが、精神的に追い込まれてしまった事実は消せないので、後に退職しています。

スポンサーリンク

職場が取り合ってくれない場合の対応

パワハラをするパートのおばさんが職場にいる時、まずは上司に相談するのが一番なのですが、上司も会社自体も全く取り合ってくれないこともあるでしょう。

就業規則にパワハラ防止に関する記述があるような場合は、対策を取らないことで会社自体が違反となることもあり、訴えられる可能性もあります。

職場がパワハラをするパートのおばさんを静観しているようであれば、訴えを起こす前に相談窓口へ行くのも一つの手です。

相談をした上で、何もせずにその職場から去るのか、しっかりと訴えを起こすのかをご身で判断してください。

いじめ・嫌がらせに対する相談窓口のまとめ

「パワハラをするパートのおばさんを訴える」のまとめ

パワハラを受け続けていると、感覚がまひしてきて精神的に病んでしまいますよね……。

パートのおばさんであっても、立派な働き手です。職場環境が悪ければ、あなたと同じ犠牲者が次に出るかもしれません。

今すぐに辞めたい気持ちを閉じ込めて、まずは行動に出ましょう。そして、心をクリアにして、もっといい職場を探してください。

スポンサーリンク

この記事を書いた人

an
an