暮らしのヒント

妊娠初期はつわりに苦しむこともあり、電車での移動は車内の空気さえ気になります。

妊娠初期だとおなかが目立たず、席を譲ってっくれる人も少ないのがつらいですが、工夫次第で使いやすい公共の交通手段に様変わりします。

3人の子育てで試行錯誤してきたので、出勤や通院等でどうしても電車移動が避けられない場合の乗り方をお伝えいたします。

スポンサーリンク

妊娠初期の電車移動はこうして乗り切る

妊娠初期の電車移動では、4つの方法を使って乗り切りましょう。

空いている電車を利用

出勤時間は決まっているし、通院だと予約時間も決まっているので、どうしてもラッシュの時間帯に当たってしまうこともありますよね?

ラッシュ時は体を押されたり、ニオイで気分が悪くなったりするため、時間に余裕を持って行動するようにしましょう。満員電車で苦しい思いをするぐらいなら、時間をずらして、空いている電車を利用した方が精神的にも楽です。

仕事をされている方は上司に報告し、出勤時間を遅らせてもらうなどの配慮をしてもらいましょう。また、その他の用事で電車に乗らなければならない時は、ラッシュ時を避けてスケジュールを組んでください。どうしてもラッシュ時にあたってしまう時は、タクシー移動も視野に入れましょう。

各駅停車の電車を利用

鉄道会社によりますが、特急や快速といった種類が豊富な場合があります。

妊娠をしていなければ時短になって便利ですが、妊娠中はいつ何が起こるか分かりません。突然の体調不良が起こった時に、すぐに降りられるような準備が必要なので、特につわりがひどい妊娠初期では各駅停車の電車を利用しましょう。

女性専用車両を利用

同じ女性として、妊婦にも理解を示してくれやすいのが女性車両です。毎日の通勤ではどうしても電車に乗らなければいけませんから、できるだけ女性車両を選ぶようにしてください。

ただし、デメリットもあります。香水や化粧のにおいが電車内に充満しているため、妊娠初期では気分が悪くなってしまうことも少なくありません。

女性車両を利用する時は、マスクをしたり出入り口付近の座席に座ったりするなどの工夫をしましょう。

優先席の活用

気分が悪い時は絶対に無理をしないでください。周りの目を気にし過ぎると、貧血で倒れてしまうこともあります。

妊娠初期はおなかが目立たないこともあり、電車内で倒れても妊婦だということに気が付いてもらえないのです。きちんと優先席に座り、仮眠をとるなどして気分を落ち着かせるようにしましょう。

優先席を利用する時には、妊婦であることが分かるようにマタニティマークの使用は必須です。

スポンサーリンク

妊娠初期こそマタニティーマークは必ずつけて!

妊娠初期で気になることは、自分が妊婦だと周囲の人が気づいてくれないことですね。だからこそ、積極的なマタニティーマークの使用が必要です。

毎日の通勤であれば、決まった時間に電車に乗りますよね?マタニティマークをつけた人が席に座っていれば、同じ時間帯に電車に乗ってくる周りの人も妊婦であると認識します。周りの人に妊娠していることを理解してもらうためにも、マタニティーマークは必ずつけておきましょう。

関連記事電車で妊娠女性がマタニティーマークをつけて乗るのは迷惑じゃない!

鉄道会社の窓口でもらえる

マタニティマークは鉄道会社の窓口に行けばもらえます。種類も豊富で、バッジ・ストラップ・シールなどの身に着けやすいものが配布されています。

利用法を気を付ければ、厚生労働省のウェブサイトからデザインをダウンロードして使うこともできるので、持ち物のあちこちにつけてもいいですね。

マタニティマークのデザイン及び利用方法について(厚生労働省)

1カ所だと気づかれにくいですが、2,3カ所くらいつけていれば、周囲の人も気づきやすくなります。悪いうわさを信じてためらっている人もいますが、自分の体と赤ちゃんを守っていくためには必要なアイテムです。

優先席に座りやすくなる

優先席は鉄道会社によって表示が異なりますが、体の不自由な方・お年寄り・内部障がいのある方・妊婦・乳幼児をつれている方・体調の優れない方などが車内にいた場合、優先して座ってもらうための席です。

健康そうな人が優先席に座っていると「なんで譲らないんだ!」という威圧感を仕掛けてくる人もいるので、分かるようにマタニティーマークを表示しておきましょう。皆がマタニティーマークを積極的に利用することで認知度も高くなり、これからの妊婦さんの助けにもなります。

「優先席に座っていて肩身が狭い」なんて思わずに、体のことを優先に考えてくださいね。妊婦さんを大切にしたいと思っている人もたくさんいることを忘れないでください。

妊娠初期じゃなくても使用できる

安定期に入って調子が良い日や、出産直後のママでも使用して大丈夫です。このマークを付けておけば、何かあった時にすぐに理解されるので安心できます。

マタニティマークは妊産婦向けなので、出産から1年くらいまでは使用していいということになっています。認知度が低いために使いにくいのが現状ですが……。

思い切って移動手段を車に変更する

自家用車がある場合は、あえて電車を使わずに移動手段を車に変更してみましょう。

私の暮らしている地域には地下鉄がないので、妊婦さんでも車の運転をする人が多いです。短距離の通勤や日常の買い物ぐらいの運転なら、電車でずっと立っているより楽ですよ!ただし、妊娠初期は何が起こるかわからないので長距離運転は控え、日常生活での移動だけに限定してください。

私自身も日常生活では車を使用していました。シートベルトで締め付けられて気分が悪くなる時だけは、運転を控えるようにしていました。

マタニティーステッカーや「子供が乗っています」「BABY in ME」などのステッカーを張って、妊婦であることを示すのもいいですね!妊娠中はノロノロ運転になることもあるため、後続車に分かりやすいですし、万が一の事故の時に赤ちゃんがいると分かってもらえます。

「妊娠初期の電車移動」のまとめ

妊娠初期の電車移動には危険も伴います。自身で身を守ることはもちろんのこと、周囲の人にも助けてもらいながら上手に電車を活用しましょう。

今の電車は揺れもそんなに大きくないので、混雑さえしていなければ使いやすい移動手段です。

つらい時は無理をせず、休みながら移動することも視野に入れてくださいね!

スポンサーリンク

この記事を書いた人

K
K