暮らしのヒント

送迎や保護者が見学する時間のある習い事では、幼稚園や学校以上に母親同士が顔を合わせている時間が長くなります。

情報交換や子どものための話し合いをするだけならいいのですが、少しでも仲良くなると世間話や愚痴などが増えて、習い事とは関係ない話にもなっていきます。気が合うママ友と楽しく話すならいいのですが、気の合わない人と話すのはだんだん苦痛になりますよね?

習い事とは関係ない話が増えてくるとトラブルが起きやすくなります。私の子どもが通っていた習い事で実際にあったトラブルや、トラブルから回避する3つの方法をお伝えします。

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習い事で起こったママ友トラブル!

子どもたちの習い事で起こったママ友トラブルの事例を2つだけご紹介します。

口出しが多いモンスターペアレント

私の子どもたちはサッカーを習っていました。試合が近くなると、自分の子どもが選手に選ばれるように先生と密接に話したり、フォーメーションにまで口出しをしたりというモンスターペアレントがいました。

モンスターペアレントの子どもは我が子とは違う小学校でしたが、その子と同じ小学校のママ友ともトラブルになっていて、いつの間にか仲が良かった子ども達まで遊ばなくなってしまっていました。子ども達はいい子たちなのに、非常にかわいそうでした。それからは、親子同士でもギクシャクしているようにも見えました。

第三者の私から見たら、どちらのママも大人気ない感じで、子どもたちの成長を邪魔しているようにも見えました。先生もやりにくそうな感じで大変そうでした。

先生ともめ事を起こす親

先生とよくもめ事を起こしているママもいました。先生にガツンと言われるとおとなしくなりましたが、子どもには関係ないので、辞めずに通い続けていました。

そのママとはあいさつもお話もしていましたが、友だちと言えるような付き合いはありませんでした。そのため、私には何も害がなく、我が子もきちんと習い事に通うことができました。

トラブルに巻き込まれないための秘策

子どもが習い事を始めて他の子と仲良くなっても、その子の親とすぐにママ友になる必要はありません。その人がどんな人かを知ってから、今後の付き合い方を考えましょう。

世の中にはいろいろな人がいます。自分と気が合う人を探してから、情報を共有できる仲間をみつけ、習い事全体の様子を把握するように心がけましょう。

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ママ友とのトラブルを回避する3つの方法

学校等とは違うため、ママ友とのトラブルを回避するのは意外と簡単かもしれません。「とにかくドライに!」という心持ちが必要です。習い事の目的ははっきりしているので、不必要な心配事は増やさないようにしたいですよね。

送迎の時間をずらす

行きの時間を少しずらしたり、帰りは「用事がある」と言ったりしてすぐに帰るようにしましょう。立ち話が長くなってしまうと、それだけで嫌になることもありますよね!

「いつもすぐ帰る人」というイメージがつくぐらいがちょうどいいかもしれません。あいさつだけを忘れずにしておけば、分からない事があった時に情報を得ることもできます。

「自分が取り残されてるのでは?」と考えるのではなく、分からない事がある時だけ、教えてくださる人に助けてもらうようにしましょう。我が子の習い事の環境は特殊でしたが、私はこれで何年も通していました。

ランチやホームパーティーは断る

ママ友になるとランチやホームパーティーなどで情報交換をしていますが、軸の話(子どもの習い事に関する情報)からは外れ、どうでもいい話やストレス解消のための話になってしまいます。習い事では必要以上の情報は必要ないので、きっぱりとお断りをしましょう。

しかし、行きたくない態度を取ってしまうと派閥闘争のようなものに巻き込まれる可能性もあります。すっきりと大人の対応で、上手に距離感を保ちましょう。

息子たちの習い事では、週に1回、習い事の時間に必ずお茶会をするというママ友がいました。全てに付き合うのではなく、月に1,2回にするなどして調整をしましょう。ファミレスのような安上がりで済むところでも、何度も付き合っていたら金銭感覚が狂ってきてしまいます。習い事はいくつか掛け持ちしている家庭が多いので、いい顔をしていたら家計にも響いてしまいます。

習い事によっては役員や運営などを任されている保護者もいると思いますが、習い事の指導者の運営の元でお手伝いをすればいいので、ママ友同士の長時間の話し合いは必要ありませんね。

子ども同士のトラブルは必ず一言だけ謝る

どのような環境でも、子どもには子どもの世界があります。子ども同士にしか分からないところで、いろいろなトラブルも起こります。

学校とは違って、子ども同士のけんかなどで親が呼び出されて先生と話し合うということも少ないので、子ども同士で解決できないことは親同士で解決するしかありません。

自分の子に非が少ないと思っても、一度は必ず謝るようにしましょう。原因について納得がいかなくても、「不快な思いをさせちゃったみたいで、すみません」と一言でも謝っておけば、それ以上に関わる必要はありません。

トラブルが多い子とはなるべく接触させないようにしたいですね。こういう子どもがいる場合は、習い事の曜日を変更するのも一つの方法です。目的は習い事の上達なので、曜日を変えることが「相手の気分を悪くするかも?」なんて考えなくても大丈夫ですよ。

「ママ友とのトラブルは習い事でもあり」のまとめ

習い事の目的は、子どもの勉強や技術の向上です。ママ友トラブルに子どもを巻き込んでしまったら、何のために通っているのか分かりません。子どもが楽しく通える環境を作ってあげられるといいですね!

学校よりも狭い空間なので、習い事だけに集中していたら大きなトラブルは起こらないはずです。ママ友との付き合いが、必要なものかどうかきちんと考えて参加するように心がけましょう。ママ友がいないと寂しいからといって、無理に仲良くなる必要はありませんよ。

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