暮らしのヒント

ママ友とのランチは楽しいひと時でもありますが、お金がない時に付き合い続けるのは苦痛ですよね?

決して嫌なわけではないけれど、どうやって付き合っていくべきか悩んだお母さんはたくさんいると思います。

子育てがほぼ終了した私は、十数年も続いているママ友とランチをしたり、習い事をしたりといろいろな付き合いがありますが、マイペースで負担なくお付き合いしています。

ママ友といい関係を築くには、無理してランチの誘いに乗る必要などないのです。マイペースに付き合い続けるための秘策をご紹介します。

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ママ友ランチに見栄は必要なし

どうしてママ友との時間が多くなってしまうのかを考えたことはありますか?それは、ママ友との情報交換の量にあります。ただし、この中には自分にとって必要のない情報も含まれます。

必要のない情報交換は無駄な時間ですよね?自分のなかで戦引きができていれば、ランチの誘いに毎度お付き合いしなくてもいいと考えられるようになります。

「断る理由がない」と思い込む必要はない

女性は、仕事・趣味・買い物・遊びなど、全ての予定を細かく管理しています。

ママ友との会話の中で、「何曜日に仕事に行っているの?」などとパートのシフトを聞かれて答えると、みんなに予定を把握されてしまったと感じていませんか?みんなが仕事のない日を知っているのだから、断る理由がないと思い込んでしまうのです。

ママ友は、みんなが集まれる日にちを予定を組むので、「裏切ることができない」と感じたり、定期的に決まった予定をメンバーで決め合わせたりします。自分の予定も考えて集まる予定を組んでもらっているのに、「断ったら悪いかな?」と思ってしまいますよね?

でも、私たちは仕事だけをして生活をしているわけではありません。家事もしなければならないし、学生時代の友だちと会う予定を組みたい時もあるし、家族や親戚との付き合いをしなければならない時もあります。急に仕事になることだってありますよね?

予定を把握されたからといって、全く断れないなんてことはありません。うそをつく必要はありませんが、断る理由はいくらでもあるのです。

断れないのは自分に責任がある

子どもたちが小さい頃、長男の幼稚園でできたママ友の集まりは毎週木曜日と決められていました。3人の息子がいるため、別のママ友との集まりもあり、週に2,3回はママ友との時間に費やしていました。

毎回ランチで、ファミレスの時もありましたが、時間が長引くと1,000円から1,500円がかかり、だんだん金銭面できつくなってくることがわかりました。

「お金がないけど、みんなが参加しているし……。いったい、お金のやりくりはどうしているんだろう?」と思った時に周りを見てみれば、必ず参加しているのはセレブな人たちだけで、ママ友の集まりにお金がかかっても気にしない人たちでした。話す内容も、お金の話が多かったのです。

当時、私は20代で3人の子持ちだったので、家計に余裕があったわけではありません。精神面での無理はしていませんでしたが、お金のかかる集まりに無理して参加していたのは自分自身だということに気が付いたのです。

一緒にランチをしていたママ友は嫌いな人たちではなかったのですが、無理して背伸びして参加していたわりには、自分に合った情報はあまり得られませんでした。

楽しい時間を過ごせていましたが、「お金がないのだからランチは参加しなくてもいい」と思うようになりました。ランチの参加は2カ月に1回にすると決めて、参加する回数を減らしてみました。

回数を減らした時は距離が感じられ、なんとなく罪悪感もありましたよ。でも、悪いことをしているわけではないので、その気持ちもすぐ薄らぎました。

当時のママ友はそんな状況であっても仲良くしてくれる人たちばかりで、20年近くたった今でも、何かがあればいつも誘ってくれます。悪いのは、人のことばかりを気にして予定を決められない自分だったと思います。

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仲間外れにならないママ友ランチの断り方

本当にお金に余裕がないからママ友ランチを断るのに、変に勘ぐりを入れられて、自分だけじゃなくて子どもまで仲間外れにされたら嫌ですよね?でも、基本的な断り方で、そんな空気は作りにくくなります。

参加する回数を決める

毎週のように決まった集まりがあるのなら、参加する回数を自分で決めてしまいましょう。

仕事だけではなく、家事や別の用事もあるということを主張していいのです。集まりが嫌だというよりも、日常生活のリズムを優先したいという事を分かってもらうといいですね。

定期的にきちんと参加していれば、「あの人は給料日後には参加する人」といった感じで定着するようになります。ママ友の間で情報交換するとしても、月に1回ほど参加していれば十分です。「先週は参加していなかったね」と言われたとしても、自分のペースを崩す必要はありません。

毎回ランチに参加しないからといって、意地悪や仲間外れのようなことをするならば、大人の集まりとは言えませんね。子どものために必要な情報源なら参加することもおすすめしますが、いつも雑談ばかりの集まりに必死で仲間に入ろうとしているだけなら、つながっている意味はありません。

参加する回数にあれこれ言ってくるようなママ友なら、付き合いは長く続きません。何を言われようと、距離を取ってお付き合いしましょう。

家庭の金銭事情を理解してもらう

お金に余裕がある人なら、週に何度もランチに出かけても苦になりませんね。でも、そうじゃないとしたら、ランチに使うお金は優先順位が下がりますよね?ランチの回数が減れば、時間の節約もお金の節約もできるので、その分は子どもたちに使ってあげられます。

知り合ったばかりのママ友だと言いにくいですが、数カ月の付き合いが続いているなら、家庭の金銭事情を理解してもらうことも必要です。重い感じではなく、「お金がピンチで」と軽い感じで言えば、大抵のお母さんたちは理解を示してくれますよ。

ただし、個人的に金銭的な悩みを相談するとトラブルに巻き込まれてしまうことがあります。ママ友のグループ全体に、毎回の参加は金銭的に厳しいということを知っておいてもらいましょう。

お金がないことを話しにくいのであれば、断る理由はなんでもいいのです。「ダイエット中だから」「余り物のお弁当を持って行ってる旦那に悪いから」など、正直に言ってみましょう。笑って理解してくれるぐらいのママ友グループの方が、何十年も仲良くできますよ。次回の予定を聞かれたら、「行けたら行く」という返事でも良いでしょう。

時間やお金のことを気にしないと、これからの子どもの教育費などで苦しむことになってしまいます。親として、子どもには教育を受けさせる義務があるので、お金のことを気にするのは決してケチなことではありません。胸を張って節約をしていることを伝えていいのです。誰かが勇気を持って言えば、他のお母さんたちも無理をしなくなります。

女性として友達を大切にすることはとてもすてきなことですが、妻・母として生活面を重視することも大切なことですよね?それは、ママ友も同じなので、自分にとって集まる時間が多すぎると感じている人は、自然と参加回数も少なくなっていきます。

「ママ友とのランチはお金ないと素直に断ってもOK」のまとめ

せっかくパートなどで仕事をしていても、時間もお金もママ友との付き合いに使ってしまえば、貯金も節約もできなくなってしまいます。

しかし、ママ友とのつながりは後に自分を助けることにもなるので、自分が予定を調整できないせいで“付き合いにくいママ友”にしてしまわないようにしてください。

あなたも相手も大人です。家庭の事情を理解し合い、子どもを育てやすい環境を築き、助け合える関係性が本当のママ友と言えるのではないでしょうか。

どんなことでも無理をするとストレスになってしまいます。自分に正直になり、「時間もお金もない」とハッキリと言える関係性を作れるかどうかはあなた次第です。

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