暮らしのヒント

子どもを通じてママ友ができると、悩みの共有や相談ごとができて楽しい反面、何でもない会話のやり取りで「あれ?避けられているのかな?」と感じて悩むこともありますよね?

「もしかして嫉妬されている?」「気に障る言動をしたかな?」「理由が分からない…」などともんもんとしてしまいますが、保育園・幼稚園の送り迎えや行事で顔を合わせるので、お付き合いを避けられません。

私の周りで起きたママ友トラブルを例に、ママ友と上手に付き合っていく方法や嫉妬されない会話のコツをご紹介します。

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ママ友から嫉妬される理由って何?

女同士はどうしても比べたがるところがあります。子どもの成長に関する比較だけではなく、ママ自身のことや旦那様の職業にまで広がります。

こちらはママ友に対して何も嫉妬心を抱いていていないのに、相手側から一方的に「うらやましい」「ねたましい」と嫉妬をされていることもあります。どんなに気を付けていたとしても、嫉妬の理由は生活のあちらこちらに散らばっているのです。

女同士は自分にないものを相手が持っていると、「私にはないのに、どうしてこの人にはあるのかな…。もしかして馬鹿にしている?」とうらやましい感情を持ち、いずれはねたみや怒りの感情に変化してしまいます。

嫉妬される人が種をまくこともあれば、嫉妬している人の心の中に理由が存在することもあります。自分の言動を注意するのはもちろんですが、トラブルに巻き込まれても堂々としていれば相手も馬鹿らしくなっていずれはやめます。つらい時もありますが、旦那様や自分の友だちに愚痴を吐き、抱え込まずに乗り越えられる強い心を持ちましょう。

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ママ友に嫉妬される原因

住居

一軒家・マンション・賃貸など、住居の形態は人によってさまざまです。住居が原因となる嫉妬のわかりやすい理由としては、各家庭の経済力が関係しています。

特に、庭付きの一軒家で園芸を楽しみ、優雅な暮らしている家庭だと、憧れから想像が膨らみ、口には出さないものの「裕福でうらやましい」と嫉妬の感情があふれ出すのです。

今まで同じ賃貸に住んでいたママ友から「家を買ったから、今度遊びにきてね!庭で遊んでもいいよ」などと言われると、「いいなあ。遊びに行かせてね!」と笑顔で言ったものの、心のなかではうらやましいと感じてしまう人もいます。

以前、家を購入したママ友が「小さいけど購入した」という話をしたところ、陰で「小さい家だとしても買えるんだ。嫌み!」と実際に話をしていた人がいました。家を購入することは、その家庭の収入や貯蓄などを連想させるため、お金の話をしなくても大きな嫉妬を生み出すことがあります。例え、嫌みで言っていないとしても、話し方には注意が必要です。

ママ友の容姿・年齢

女性は年齢を気にしたり、美しさを保ちたいと考えたりする人が多いです。

登園時に会う奇麗なママを見て、「なんで、朝からあんなに奇麗なの?」と、うらやましい気持ちを持っている人は意外といます。うらやましい気持ちを通り越して、「見た目ばかり気にして、子育てや家事をほったらかしにしているのじゃないの?」とつぶやく人もいます。

もちろん、奇麗なママだからといって子育てや家事を放っているわけではありません。単純に、嫉妬心を抱いているママの劣等感が強いだけで、グループで共有されると仲間外れにするなどという幼稚なことをする人もいました。

子どもの年齢は同じでも、ママ友の年齢が離れているケースも多くみられます。私の周囲でも、ひと周り以上も年齢差のあるママ友が2人おり、年上のママ友は年下のママ友について、「ミニスカートがはけていいな。私なんて恥ずかしくて膝は出せない」と、嫉妬していました。

やはり、女性は見た目が気になるようで、わざとやっていなくても嫉妬する理由になることがあると知っておきましょう。

旦那さんの職業・地位・収入

お互いのパートナーも嫉妬の原因になります。他人のパートナーはどうしてもよく見えがちで、間違った言動をすると嫉妬の対象になることがあります。特に注意したいのは、旦那様の職業を自分のステイタスと勘違いしている人です。

ママ友同士で集まった時に、旦那さんが何時頃に帰宅するかという話題になったことがあります。「定時に帰ってこられてうらやましいわね!主人は開業医だから、早く帰ってこられなくて…」と言い放った人がいました。家事をこなしてくれる旦那様がいるママにうらやましいと言いながら、結果的には自分の旦那様の自慢をしたと捉えられても仕方がありません。

そのママはただの専業主婦で、他のママたちと同等の立場ですが、夫の職業を大声で話せば嫌みにしか聞こえませんよね?本当は寂しいのかもしれませんし、家事を一緒にこなしてくれる旦那様がいるママをうらやましいと思っているのかもしれません。でも、こういう言い方をすれば、総スカンをされることは容易に想像できたはずです。

他にもこんなケースがありました。同じ社宅に住んでいるママ友同士の嫉妬心です。

その社宅では、会社内の地位によって住居の階数が決まっていました。上層階に住んでいるママが「上の階に上がるまで時間がかかって仕方ない」と、下の階に住むママ友の前で言ってしまったのです。本当にそう思っていて軽く言ったのか、下層階のママたちに嫌みで言ったのかは分かりませんが、自分の旦那様を低く見られているように感じたママたちから嫌われてしまったのです。

旦那様の立場はママには関係ないものですが、社宅の場合は地位も関係してくるため、同じ社宅であっても格差が見えやすくなります。例え、旦那様への愚痴だったとしても、こういった一言が他のママを傷つけたり誤解されたりケースがあるので、職業や地位に関する話題は避けるようにしましょう。

子供の成績・成長度合い

子どもが成長するにつれ、他人の子の成長は気になってしまいます。かけっこで足が速かったり、他の子がまだ字を書けないのに書けるようになっていたり、身長が高かったり…。

いずれは誰でもできることであり、成長の度合いも中学生くらいまでは全くの未知数ですが、幼児の頃は4月生まれと早生まれの子ではスポーツ関係の成績や体の成長に差が出やすいので、口に出さなくても気になっている人が多いです。自分の子どもがかわいい分、他の子どもの成長を見て「悔しい」と思う感情は誰にでもあるでしょう。

本人に悪気がない例で、こんなことがありました。ママ友同士のグループLINEで、「今度のピアノの発表会でこの曲を弾くの。難しいのに!」と、発言しているママがいました。「頑張って!」と応援を送っていた人が、「あの人、わざわざ難しいとか言わなくていいのに!自慢なの?」と不満を口にしていました。

自慢をするつもりがなくても、人によってはそう捉えられるかもしれません。旦那様や自分の友だちに愚痴ってスッキリできる人はいいですが、ママ友同士で共有して嫌な態度を取る人もなかにはいます。

子どもの成績や成長に関しての発言は、特に慎重にならなければなりません。せいぜい、実親や義理親に伝えるくらいで留めておきたいものです。

ママ友から嫉妬されないように気を付けるポイントは?

プライベートはさらけ出さない&詮索しない

ママ友同士の仲が深まると、自然と子ども以外のことも話すようになります。でも、しょせんはママ友です。いくら仲がいいからといって、なんでも話すのはトラブルになります。子ども同士の仲が円滑になるように、園や学校で分からない事などがあれば気軽に聞けるくらいの相手だと認識しておきましょう。

気軽に話せるようになった時に気を付けたいポイントは、プライベートの全てを話さないことや相手の立場を思ってアドバイスをしないことです。特に、思いやりでしたつもりのアドバイスは、「首をつっこんできて、意見を押しつけられた」と誤解されることもあります。

おしゃべりなママ友にも要注意です。気軽な質問に答えたつもりでも、その答えがおひれをつけて周囲にうわさとなり、大きな誤解を招くこともあります。できるだけ具体的な答えは言わないようにしましょう。

夫の職業を明かさない

旦那様の職業や仕事について話をしていると、「自分が働いている訳じゃないのに自慢している」と嫉妬する人がいます。

誰も自慢だと捉えていないのに嫉妬してしまう人は、旦那様がリストラにあい、ハローワークで仕事を必死に探しているかもしれません。キャリアを捨てて、やむを得なく専業主婦になってしまい、無気力になっているのかもしれません。事情は分かりませんが、その方の立場になって考えれば、他人の旦那様の仕事の話なんて聞きたくはありませんよね?

幼稚園だと行事でパパ同士が顔を合わせる機会もあるので、どうしても職業の話は出てしまいます。「旦那さんは何をしているの?」と聞かれても、「普通の会社員」とでも答えておくのが無難です。

しつこく聞いてくる人はめったにいませんが、深く追求してくる人には営業とでも答えておきましょう。普通の人であれば、調べることはしませんから…。どんなに地位の高いお仕事に就いていても、本当のことを言ってはいけません。

SNSの発信には注意

「○○に遊びに行った」「こんなものを買った」など、SNSでは画像つきで気軽に紹介できるようになり、他人とも情報を共有できるようになりました。インターネットだけでやり取りをしている見ず知らずの人なら問題ありませんが、身近なママ友同士では注意が必要です。

お気に入りの物を買って「見てもらいたい!」とウキウキして写真を撮り、発信することが嫉妬される切欠になります。「これを買った!」と何度か載せているうちに、「買い物好きで自慢している」と思われているかもしれません。特に、パートもしていない専業主婦は嫉妬の対象になりやすいので、ママ友同士で共有するのはやめましょう。TwitterやInstagramでつながるなら、ママ友専用アカウントを作って、自分からの発信は極力控えてください。

現在、LINEでつながっている方も多いですよね?普段はあまり話さないけれど、連絡先を交換しただけのママ友や、PTAで知り合ったママなどもいますよね?SNSでは多くの方が目につく事を考えて、個人情報を載せるのは控えるようにしましょう。できることなら、LINEでは何も発信しないのが嫉妬の対象から外れる方法です。

グループLINEで会話することが多いママは、普段から話している会話をそのまま文章にしないように気を付けてください。顔が見えない分、冷たい印象を与えたり、言いっぱなしがきつく取られたりすることもあります。気軽に連絡が取れるという意味で便利にはなりましたが、SNSに執着しないように気を付けるようにしましょう。

「ママ友から嫉妬される理由」のまとめ

どんなことが切欠で嫉妬されるか分からないので、お付き合いするのが不安になる方もいると思いますが、不安になり過ぎたり相手を気遣いすぎたりするのもよくありません。嫉妬を抱くような人は本当にごく一部の人だけなので、ちょうど良い距離感を保ちながらお付き合いをしてください。

ママ友とのお付き合いも大切ですが、無理に苦手なグループの中に入る必要はありません。「苦手だな」と感じる事があれば、距離を置くことも大切です。私も「苦手だな」と感じるグループと距離を置いたら、非常に楽になれました!でも、見かけたらあいさつや会釈は忘れずにしています。

「深入りはしない!」と心に刻んでおけば、ママ友から嫉妬を抱かれるようなことはありません。子どものための友だちだと割り切り、上手にコミュニケーションを取っていきましょう。

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