暮らしのヒント

子育て中に「旦那さんとの付き合い方が難しくなった」と感じる女性は多いですよね!結婚当初とは全く違い、世話が負担に感じてしまうのです。

3人の子育てをしていた私は、何度も離婚を考えたことがありました。いつ離婚になってもいいと覚悟もできていましたが、一度も口にしたことはありません。

なぜ私が離婚をしなかったかというと、離婚後の生活を知っているからです。私が小学校1年生の時に両親が離婚し、母子家庭で育てられた私は、離婚後の生活も子どもの気持ちもわかります。

旦那さんの世話をすることに疲れて「離婚したい」という気持ちが芽生えているなら、問題を解決するためのたった一つのことを今すぐにやりましょう。

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なぜ旦那さんの世話に疲れたのかを考える

旦那さんの世話に疲れた理由は、あなた自身も気が付いているはずです。でも、問題はそこではありません。育児と家事の負担が重すぎて毎日の生活に疲れている事はもちろんですが、男女の生活に差があることに問題があるのです。

心の奥にあるうらやましいという気持ち

女性は子育てを通じて立派な母になっていくと同時に、大人になったという自覚が生まれます。それに対し、旦那さんは家族ができたことに対し、“支えていく”“守っていく”という自覚を持ちます。

よく振り返ってみてください。あなたの子育て前の生活とその後の生活では、時間の使い方が180度変わってきていませんか?子どもが中心の生活となり、旦那さんの世話もして、自分の時間が結婚前に比べて3分の1程度(もしくはゼロ)に削られてしまっていることでしょう。

子どもの人数が多くなればなるほどさらに時間を削られます。自分の時間を思い切り削っているのに、旦那さんは結婚前とほとんど変わらない時間の使い方をしているのがうらやましく思えるのです。

あなたの夫はまだ子ども

子どもの頃は親に食事を作ってもらい、自分が何もしなくても食事ができていましたよね?家に帰れば買い物は済んでいて、誰かが何かを作ってくれて、いつも食べることには困りません。他のことに関しても同様で、自分が動かなくても生活に困ることはなかったはずです。

旦那さんは、子どもが生まれた今でも子どもの頃のような生活を繰り返しています。しかし、あなたの生活が一変したことには気が付きません。問題はそこなのです。この部分を旦那さんに理解してもらえるよう話し合えば、世話をしてもらっているありがたみもわかってくれるでしょう。

これは、私自身が経験をしたので言えることですが、どんなに「旦那の世話に疲れた!」「旦那の世話なんかしたくない!」と感じていても、夫から「ありがとう」の一言があれば頑張れるのです。

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とことん話し合わないと解決の道はない

時間はかかるかもしれませんが、素直な自分の気持ちしっかりとまとめて、話をとことん聞いてもらうといいですね。

「疲れてしまい、話し合う気もない」という人は、今まで旦那さんの世話をしなければいけないと思い込み、旦那さんを甘やかしてきた人です。旦那さんだけではなく、家族の意識改革が必要になってきていることに気付いてください。

具体的な悩みを伝えること

旦那さんの行動が子どもじみていて、世話をしなければいけないことに関してはさんざん注意してきている事でしょう。

例えば、荷物や洗濯物をほったらかしにしたり、便座を下げなかったりなど、子どもでもできる最低限のことが直らない人は、子どもと同レベルだということに気付いてもらいましょう。感情に任せて怒るのではなく、単純なことができない旦那さんに対して負担を感じていて、育児のストレスと重なり、疲れ切っていることをきちんと話してください。

一度話し合えば、もう大丈夫です。できることは本人にやってもらい、少しずつできることを増やしていきましょう。子育てと似ていて、思った以上にスムーズにはいきません。男性は不器用な人も多く、細かいことに気が付かない人も多くいます。そこは根気よく、見守ってあげなければいけませんね。

妻の負担が減ると小言も減ると理解してもらう

旦那さんの世話に疲れたと思っている時は、どうしてもできない事柄に目が行きますよね?でも、そこを細々と注意しても全く伝わりません。

子育て中の家庭なのだから、子ども中心の生活で構わないです。旦那さんに子どもの世話をしてもらい、父親として機能してくれれば、あなたもありがたみを感じ、旦那さんの世話をする余裕も出てきます。旦那さんに愛情がなくなったわけではないことをまずは伝え、自分の負担が少しでも減って、心に余裕ができれば、旦那さんの世話もできることを理解してもらいましょう。

自分自身が子どもの世話をしている方が楽と思うこともありますが、子どもも旦那さんも一緒に育てるつもりで、親子の時間を与えてあげてください。「自分の世話をしてほしかったら、妻の負担になっていることを引き受けて世話をする」。これで生活が循環していくことを、子育てを通して学んでもらいましょう。

離婚を考える前に

私の友達は、「子育てが終わったら(下の子が18歳になったら)離婚を考えている」と言っています。このような状態になって旦那さんが気持ちに気が付いても、修復は難しいですね。

でも、今までに気持ちを伝えなかった妻自身にも問題があるのです。勝手にあきらめて、生活を立て直そうとしなかったことが“性格の不一致”といったの架空の原因になって、家庭崩壊になってしまいます。

せっかく作り上げてきた家族です。そうなる前に、必ず勇気を出して話を切り出してみてください。「毎日の生活に追われ、旦那さんの世話ができなくなってきている事は申し訳ないけれど、精神的に疲れてしまった」と話してみてください。子どもが生まれたら特に、きちんと話し合ってお互いに思っていることを理解しあえるといいですね。旦那さんにも言い分はありますから。

旦那さんの世話がストレスとなって困っている事を伝え、これからの改善策があるかを旦那さんにも考えてもらいましょう。旦那さんは、まさかそんなに思い詰めているとは思いもよらず、びっくりすることでしょう。脅しではなく、このままだと家庭崩壊の危機もあることを切実に話し、理解してもらいましょう。旦那さんも、自分ができることで生活が改善していくのなら、きっと意識して変わってくれます。

冒頭でも言いましたが、私は両親が離婚した子として育ちました。そして今は、自分の家族を守って暮らしています。なぜなら、家族がそろっている生活の方が幸せだと身をもってわかっているからです。

子どもは、両親が離婚して育つのと、両親がそろって育つのでは、全く世界が違います。お子さんがいるのであれば、大人になるまで家族で過ごす時間を大切にしてください。その都度、軌道修正が必要になることもありますが、それが家族になるということだと身をもって実感しています。

「旦那の世話に疲れた」のまとめ

旦那さんの世話が疲れてしまっただけなら、まだ生活の立て直しを計画できる範囲です。そのためには、あなたの決意が必要です。

家庭のことをあまり考えない旦那さんなら、妻が家庭を守らなければいけませんので、家でのルールを話し合いで決めるのも良いですね。

本当は結婚前などにある程度のルールを決めておくといいのですが、子どもができた後だと状況が変わるので、“状況が変わっている事”“協力し合って生活していきたいこと”を伝えて、お互いに負担のない生活に近づけるように努力しましょう。

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