暮らしのヒント

子どもの反抗期は、どんな親でも対応に苦しみますよね?

私には男の子が3人おり、それぞれの反抗期を経験しました。今は三男が中学校3年生で、難しい時期に入っています。

私が反抗期の子どもたちと向き合う時に気を付けたことは、今の自分と子どもとの関係性を見つめ直すことと、これからの親子の関係性です。子育てを始めた時点で思春期を覚悟し、どんなことがあっても明るい家庭環境でいようと決めていました。

そんな我が家の反抗期対策のポイントを5つにまとめてみたので、参考にしていただければ幸いです。

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子どもの反抗期の対応法!5つのポイント

私は5つの対応方法で乗り越えました。

  1. 反抗期前に、毒親にならないように気を付ける。
  2. 自分の反抗期を思い出しながら、子どもの気持ちを考える。
  3. 子どもとは、うそ偽りなく、本気で向き合う。
  4. 今は“思春期”だから大丈夫!
  5. 自立心を大切に!子離れも考える。

子どもだって、毒親の言うことは聞きたくない!

毒親とは、「ネグレクトや虐待をする親」「モンスターペアレント」のことで、子どもの成長に害を与えるような親のことを指します。

「ネグレクトや虐待をする親」になる問題は、家族間だけの問題ではありません。平日における男性の育児参加が現実的にはまだ少ない日本では、女性の育児への負担がかかりすぎていることが大きな原因の一つです。

「モンスターペアレント」の問題は、過干渉になり過ぎることから始まります。自分の子どもがかわいいと思うのは、親なら誰でも抱く感情ですが、子どもを監視し過ぎることでいつかは子どもの信用を失います。自立心が芽生えているのにいつまでも監視されていたら、誰も言うことを聞く気になれませんよね。

程良い距離感のある親子関係を築いておけば、一番大変な思春期の反抗期に突入した時も、お互いに自信を持って意見を言い合ったり聞きあったりできます。

仮に口を利かなくなったとしても、せめて食事だけは用意するとか、働く姿勢だけはしっかりと見せるとか、親としての義務だけはしっかりと果たしてください。見捨てられていないと、子どもは本能で感じます。

自分の反抗期と子どもの反抗期を照らし合わせる

私は親に激しく反抗した時期がありました。それに比べたら、子どもたちの反抗期なんてかわいいものでした。自分が経験したので、“親にこんな風に言われて、ムカついてたなぁ”と思い出すこともあります。

過去の経験があったので、自分の子どもにも必要以上のこと以外は話しかけないようにしました。どうしても困ったことがあれば、子どもの方から話しかけてくるように仕向けた感じですね。

誰もが大人になれば、自分が反抗期だった頃のことを思い出し、ちょっと反省したり後悔したりしているはずです。あなたの反抗期はどうでしたか?

親と口を利きたくなかったり、ついつい冷たい態度を取ってしまったり……。その頃の何かと戦っているような自分の気持ちを思い出して、子どもの気持ちを理解し、対応してあげましょう。

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子どもがぶつかってきたら、本気で向き合う!

子どもが激しい気持ちをぶつけてきたら、本気で受け止めましょう。うそのない正直な気持ちをぶつけてくれている時は、勇気を出して意見している時でもあります。そんな時ほどしっかりと向き合って、目を見て話し合う時間を作ると反抗も減っていきます。

子どもが本気で話したい時に「忙しい」という態度を取って話を聞かなかったら、反抗期を終わらせる機会を失い、長引かせることになってしまいます。

ちゃんと話せば一緒に考えてくれる親だということ、自分のモヤモヤがスッキリするということが理解できれば、すぐに反抗期も終わります。とても気力のいることですが、子どもたちのモヤモヤした気持ちを一緒に吹き飛ばすためにも、親は逃げていられません。

反抗期ではなく思春期であることを伝える!

私は直接、「今あなたは思春期だ!イライラしても大丈夫!それが青春!」と子どもに言っていました。

反抗期と表現してしまうと「反抗している!」と言ってるみたいなので、思春期という言葉をよく使いました。「思い悩んでいる時期だということを、理解しているよ」というメッセージです。

目に見えないものに対するイライラ感をぶつけてくる子どもに、“今はそういう時期”“そのうち終わるよ”と教えてあげましょう。根気強く続けていると、子どもも親にひどい態度を取ってしまうことを“時期”だと気づき、“終わり”をイメージできるようになります。

受験のピリピリする時期を超えると、少しは大人に成長して、必要なこと以外も話してくれるようになりました。いつかやってくる終わりを迎えるためにも、両親ともいつも変わらず笑顔で安心できる家庭環境を作り、どんなことがあっても見守っていてあげてください。どんなに反抗しても動じないでいると、いずれは親を尊敬すると思いますよ。

子どもの自立心を妨げない!

「そんなの分かってる」「今やろうと思ったのに」などの思いは、自立心の表れです。そして、その気持ちがたまって乱暴な言葉になり、「うるさい!」などと言い出します。

自立したいと思っている子どもに、近寄ろうとするほど嫌がられるのは当たり前です。そんな時には、これからの自分の人生を考えてください。

いつかは子どもが独立することをイメージし、子育てが終わった時に自分の人生を踏み出せるような準備が必要です。心にぽっかりと穴が開いてしまわないように、あなたはあなたの人生を楽しめるように、仕事や趣味などに力を入れられる環境を作っていきましょう。

生き生きしている両親を見ていれば、子どもも安心して羽ばたけます。反抗期の自分に悩み、ウジウジと頭を抱えている親の姿を見ていたら、もっと反発したくなるでしょう。

反抗期は“親離れ”“子離れ”の始まりだと受け入れ、親子で少しずつ成長していけばいいのです。

「子どもの反抗期にやってみた5つの対応法」のまとめ

子どもの性格によって、反抗の仕方はさまざまです。どんな性格の子でも、反抗期は付かず離れずの関係性を保ちましょう。

どんな態度で接してきても、いつも変わらずにドーンと構えていれば、子どもの複雑な思いからくる不安も取り除けます。

社会で生きていくことの難しさを知るだけで、反抗をしていた子どもでも必ず変わっていきます。どんな時でも、親は全てを見透かしていたかのように支えてあげれば、反抗期の時も立派に育った後も、変わらない親の姿に尊敬心を持ってくれるようになりますよ!

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