暮らしのヒント

寒さとともにやってくる悩み事はいうと……。4歳の息子に起こる寒暖差アレルギー(厳密に言えば“温熱じんましん”)!

急に体が温まるような状況になると蕁麻疹(じんましん)ができてしまうのです。

同じような悩みを抱えているママさんって多いですよね?大人でもなる人はいるみたいですが……。実際にやってみた緊急対処法や治し方などをまとめたので参考にしてみてください!

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体が温まるとできるじんましんと緊急対処法

温熱じんましんと寒冷じんましん

息子の場合は、急に体が温まるような状況になると、体中にじんましんが出る温熱じんましんと呼ばれる類でした。

まずはおなかから始まり、次は太もも→お尻→ひざ裏へと一気にぼっこぼこで赤いじんましんがブワッと広がり、本人はかゆくてかゆくて泣きだすほど。

しばらくすれば、自然に消えていきかゆみも治まるのですが、その間はそばについている私もとてもつらくて可哀想で見ていられません(涙)。

温熱タイプとは逆に寒冷じんましんもあるそうです。私の友達の娘ちゃんは、暖かい場所から急に寒い外に出た時に、息子と同じように顔や体にじんましんが出てつらそうだと言っていました。

寒暖差アレルギーの症状

この温熱・寒冷じんましんは寒暖差アレルギーの中のひとつにすぎず、他にもいろいろな症状があるみたいなのでリストアップしてみました!

寒暖差アレルギーの主な症状
  • 鼻水・くしゃみが止まらないのに熱はない(これは医学的に血管運動性鼻炎と呼ばれているそう)
  • 咳がずっと続いている
  • 頭痛
  • イライラ・だるさ・疲れが取れない

など

色々な症状があるようですが、どれも風邪や花粉症のような症状と似ていると思いませんか?個人的には、下2つの症状なんて季節にかかわらず一年中ありますけども(笑)。

このさまざまな症状は、季節の変わり目や特に温度差の激しい秋から冬にかけて多くみられ、風邪や花粉症との違いを見分ける主な特徴は、鼻水の色と目の症状にあります!

風邪や花粉症との違い
  • 鼻水の色:透明なら寒暖差アレルギー、色のついた黄色・黄緑だと風邪
  • 目の症状:特に気になる症状がないなら寒暖差アレルギー、充血・かゆみなど症状があるなら花粉症

こんな感じの見分け方ですが、これはあくまでもその可能性があるという話であって、実際はお医者様でないと分かりませんのでご注意を。

実際にやってみた緊急対処法

息子がかゆがった時の緊急対処法としては、ただただ体を冷やすために着ている洋服をとりあえず脱がせて、おでこや脇に冷えピタを貼り(←完全なる自己流ですが(笑))、じんましんが引くことを待つのみです。

冷えピタを患部に貼るのは避けて、周辺を冷やしてあげることで、本人もかゆみから気がそれるみたいでした。

冷えピタがないという場合は、ぬれタオルで冷やしたり、保冷剤で冷やしたりするのもかゆみの軽減にはつながると思います。

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寒暖差アレルギーの治し方

寒暖差アレルギーというものにたくさんの症状があるなんて、調べてみるまでは全く知りませんでした。

とは言え、何度も何度も繰り返し起こるこんなにつらい症状を親として放っておくことはできません。治せるものならば、すぐにでも治してあげたいですよね!

なので、「これでもか!」というほど必死に調べまくりました。

診療科や治療法、原因・予防・対策など、調べ上げた結果をまとめていきたいと思います。

寒暖差アレルギーに対する具体策

診療科は?
子供は小児科、皮膚科、アレルギー科
大人は皮膚科
処方される薬はあるの?
基本的にアレルギー症状を抑える「抗ヒスタミン剤」が処方される(薬名例:アレジオン・ザイザル・アレロックなど)。
原因は?
7度以上の気温差。寒暖差による自律神経の乱れ・ストレス・免疫低下など。
どうして子供に多いの?
まだ筋肉量が少なく、体温調節機能も未熟だから。
予防・対策はあるの?
原因となる温度差をなくしたり、自律神経を整えるためにしっかり睡眠をとらせたりするなど。

以上の事を踏まえ、私は息子の温熱じんましんについて、かかりつけの小児科へ相談しました。

温熱じんましんになった息子の体験談

何か具体策があるのかなと思ったら、医師からはこんな診断がくだされました。

この寒暖差アレルギーは、食べ物のアレルギーとは全然違って特定のアレルゲンがないので、根本的に治すという治療法はありませんね~。

とてもショックで「どうしよう」とへこんでいると、先生は「まあ、蕁麻疹は子供もつらいけどお母さんもつらいですからね〜。予防も兼ねて、とりあえず飲み薬を多めに出しておきますね~。あと、かゆがってる部分に塗り薬も出しておくので、これで様子を見てあげてください」と、神様のような対応をしてくださりました(涙)。

この小児科に通っていて本当に良かったなあと心から感謝の気持ちでいっぱいになりました!

ちなみに、息子が処方されたお薬の名前は“アレロック”で、眠くなる作用があります。寝る前にこれを飲ませて寝かせているのですが、診察以降はひどい温熱じんましんが出ていません!

気を付けていること
  • お風呂の時は脱衣所と浴室の温度差を作らない(お湯との差にも気を付けて、ヒーターで暖めています)
  • 暖房が入っている室内では薄着にさせる
  • 汗はこまめに拭いてあげる

など

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「子供の体が温まると蕁麻疹が!」のまとめ

まだまだ様子を見ながらなので、息子の寒暖差アレルギーとは少し長い付き合いになると思いますが、同じようなことで悩んでいるママさんは、小児科へ相談してみるといいと思います。

皮膚科でも同じような対応をしてくれると思うので、相談しやすい先生のところに行ってみてください。

冷えピタによる緊急対処法は私の自己流なので、自己責任でお願いしますね!肌の弱い子だと使えませんしね。

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この記事を書いた人

A.o
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