暮らしのヒント

子どもが成長してくると、「そろそろ一人でお風呂に入るようになるかな?」と、親として期待と不安で悩みますよね?いつまでも小さいと思っていたのに、「髪の毛、一人で洗ってみる!」などと言われたら成長の証です。

「子どもが一人で入るのはいつから?」と思っている親も多いと思いますが、各家庭の事情や子どもの意思もあるので、年齢はいつでもいいでしょう。

我が家のタイミングは幼稚園の年長の時でした。小さいうちは奇麗に洗えなかったり、お風呂での事故が心配だったりするので、一人で入るための準備や注意などをまとめてみました。

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子どもが一人でお風呂に入る年齢

ママ友に一人のお風呂デビューは何歳だったか聞いてみると、早いお子さんで年中から一人で入ったと聞きました。比較的多かったのは、年長さんから小学校一年です。

年中さんから一人でお風呂に入ったご家庭については、「お母さんが妊娠中で一緒に入るのが難しい」「仕事で忙しく、家事の時間をゆっくり取れない」などの事情がありました。

我が家の場合は、娘が年長さんの時に私が体調を崩し、「一人で入ってみる!」と子どもが言いだしました。「そろそろ一人で入れるようになるかな?」と、それまでに子どもと心の準備をしていたので、スムーズに入れました。

男の子の場合だと、小学生になると体の大きさが幼稚園に比べて大きくなり、一緒に湯船につかると狭く感じるようになってからすすめていたというお母さんが多かったです。

ただし、お風呂の時間帯に親子のコミュニケーションを図るという家庭もあり、女の子だと高学年くらいになってもお母さんとは一緒に入るといった家庭もあります。男の子も、親と一緒に入るのが恥ずかしくない子は、高学年でも一緒に入っているようです。心や体の成長は子どもによって違うので、子どもが嫌がるようになってから一人で入っても問題はないでしょう。

一人デビューをするタイミング

一人でのお風呂デビューをするタイミングは、今までは入るのを嫌がっていたのに、体や頭髪を奇麗にするという点でお風呂を楽しむ様子が見えた時です。

  • 一緒に入ると嫌がらず入っている
  • 一人で湯船につかる事ができる
  • 頭や体を一人で洗うようになった

など

お風呂に入ること自体を嫌がっていない事が重要なポイントだといえます。湯船に一人でうまくつかれるようになる事が、一人デビューへの第一歩です。一人で入る事を嫌がる時や、湯船の中にうまく座れない場合は、もう少し様子を見るようにしましょう。

一人デビューをする前は、子どもの体と頭を親が洗ってあげて、子どもが湯船につかっている間に自分の体を洗うようにしてみてください。その間、どのように時間を過ごしているかをじっくり観察するようにしましょう。年齢が高くなるにつれて、一人で落ち着いて入れるようになりますが、安心して目を離したすきに足を滑らせて溺れるケースもあるからです。小学生になるまでは危険性も高いので、じっくりと見てあげてください。

我が家は小学校の低学年ですが、まだ一緒に入る時が圧倒的に多いです。娘にアスペルガーの特徴があるため、その日の体調に合わせています。一人で入ると言った日は、一人で入るようにしてもらっています。

興味があれば、どんどん挑戦!

「シャンプー、一人でやってみたい!」「自分で体を洗ってみる!」などの興味が出てきたら、できるところまではやらせてみてください。「まだまだ一人じゃ無理!」と感じる事もあるかもしれませんが、興味を持つという事は、一人でお風呂に入る準備でもあります。

興味が出ているのに止めてしまうと、一人で洗う練習もできなくなってしまうので、仕上げだけは親がするという約束で、できるところまでは自分でさせてあげましょう!最初の頃は大ざっぱに洗ってしまうので、耳の裏や腕やふとももの裏などは丁寧に洗う事が難しいです。「ここもポイントだよ~!」と、楽しく話しかけながら仕上げをしてあげると、子どもは丁寧に洗うことを覚えていきます。

液体のシャンプーで髪を洗うと、泡のついていないところもたくさんあるので、練習時は「泡で出るシャンプー」がおすすめです。泡のまま出てくるシャンプーだと、泡だてる必要もなく、シャワーで流す時も流しやすいので使いやすいですよ!

うまく洗えてない事も多いですが、子どもは褒められるとチャレンジ精神が増えるので、「一人でうまく洗えたね!」「髪の毛もしっかり洗えたね!」など、子どもをいっぱい褒めてあげてください。

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子どもが一人でお風呂に入る時の注意点

子どもが一人でお風呂に入れるようになると、親としても非常に楽ができますが、いろいろな注意点も出てきます。実際に一人デビューをする前に、学ばせることもあります。

やってはいけない事をしっかり教える

親として一番の心配は、奇麗に洗えるかどうかよりも「一人で入って事故を起こさないか?」ということでした。なんでもできるようになったとは言え、まだまだ注意力は散漫している子どもですし、目を離している状態ではすぐに助けられないからです。一人で安全に入るためにも、お子さんと注意点を約束しておきましょう。

  • 浴槽に潜ったり顔をつけたりしない
  • 体に泡がついている時に遊ばない
  • お湯の温度の装置は触らない
  • 浴槽のふちには座ったり、ふざけて立ったりしてはいけない

など

危険な行為だけは絶対にしないように約束はしてください。娘の場合、幼稚園のプールで顔つけの練習があった日に、湯船に顔をつけて練習していた事がありました。子どもはできるところを見せたくて、自信に満ちた顔で頻繁にやろうとします。こういったことも、一人では絶対にやらないと約束しましょう。

浴槽のふちは、やんちゃな男の子が立って遊んで、危ない行為を楽しんでいるうちに、大けがをしたと聞いた事があります。頭を打って針で縫うほどの大けがを負う可能性もあるので、ふちに立つなどの行為は絶対しないように約束しましょう。

一人に入るようになってからも安心せずに、時々様子を伺って、安全に入っているのかの確認をするようにしましょう(高学年ならする必要はないと思います)。

お風呂上がりのタオル拭きも練習

お風呂上がりに体を拭くのは、大人にとっては簡単な行為ですよね?でも、小さな子どもには難しようで、おなかや手をパッパッと拭いて、水をボトボトとこぼしながら出てきたことがありました。お風呂上がりには一緒に体を拭く練習をして、拭く時のコツを教えてあげるのが大切です。

  • 頭からしずくが落ちてくるので髪をしっかり拭く:女の子は髪が長いと拭くのに時間もかかります。髪先もぬれてしずくがぽたぽたと落ちないようにしっかり拭きましょう。
  • 手足は内側もしっかり拭く:外側は拭いていても、内側がぬれている事があるため忘れずに拭きましょう。
  • 背中は一番拭きにくい部分:背中はどうしても拭きにくい部分なので、両手を持ってゴシゴシ拭くのを、目の前で教えてあげて拭く練習をしましょう。
  • お尻と太ももの間を忘れがち:以外と拭いているようで拭けていなかったりする部分でもあります。

子どもにとっては、体拭きが面倒だったり、手が届きにくかったりします。ただし、この時に叱ってしまうと、「もう怒られるし、一人でやりたくない」と意気消沈してしまうので、最初のうちは仕上げ拭きをしっかりしてあげるようにしましょう。

子どもが一人でお風呂に入るようになるタイミングと注意点のまとめ

子どもと一緒にお風呂に入ると、ゆっくりとつかっていられないので、「早く一人デビューをしてほしい」と思ってしまいます。しかし、いざ、一人で入る時間が長くなってくると、子どもとのスキンシップが減ってきたことに気付かされ、少し寂しさも感じるようになります。

一人デビューは何歳からでもいいと思いますが、スキンシップが図れるうちは一緒に入る時間も作ってみてください。性に敏感になってきたら、誰でも親と一緒に入るのを恥ずかしくなる時期が来ます。それまでは、どちらでも対応できるだけの余裕を持てるといいですね!

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