暮らしのヒント

赤ちゃんが寝ないとイライラ感がつのり、子どもに優しくできなくなることってありますよね?

ママ友の中でよく出た話題に、「男の子ってなかなか寝ない」というのがありました。寝ない女の子もいますが、比較的少ない感じでした。

我が家は3人とも男の子なので、寝かしつける時は「早く寝てよ!」と常にイライラしていました。ある時、自分の生活習慣が乱れによる寝不足が原因であることに気付きました。これに気が付いてからは、赤ちゃんが寝やすい工夫をいろいろと考えるようになりました。

私が試した方法で、これだけはやっていただきたい5つの対策があるのでご紹介します。

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赤ちゃんが寝ない時の5つの対策方法

赤ちゃんが出すシグナルをキャッチせよ!

寝る前になると急にぐずる子は多いですよね?長男は夜が怖かったのか、寝ることがとっても苦手でした。少し大きくなってからも怖がりで、一人で寝る事はできませんでした。私がトイレに立つと、泣いて後をついてきてしまうことはしょっちゅうでした。

三男は少し変わっていて、ぐずり笑いをする癖がありました。ぐずり泣きの反対で、眠たくなると大笑いし始めるのです。長男も次男もぐずり泣くタイプだったので、これはとても衝撃的な事でした。泣かれるのと笑われるのでは、育児ストレスが全然違うので、これはこれで面白かったです。

でも、赤ちゃんの表現の意味としては、泣いていても笑っていても同じことで「眠たい!」という気持ちの表れです。ママ友の話だと、多弁や過食になるという話も聞きました。表現の仕方は子どもよって違うということですね!これさえキャッチできれば、スムーズに寝かしつけることができるようになります。自分の仕事はひとまず置いておきましょう。

寝たい時のシグナルが出た時に気を付けたいことは、絶対に怖がらせないことです。「早く寝ないとお化けが来るよ」といった脅しは、かえって不安をあおります。悪い子には鬼が来るという育児方法は時に効果がありますが、昼間の明るい時に教えてあげた方がいいですね。寝たい時のシグナルが出たときは、逆効果になってしまうので気をつけましょう。

お風呂上がりにスキンケアを!

お風呂から上がった後はスキンケアをしてあげましょう。これは必ずやってほしい対策の1つです。スキンシップにもなって赤ちゃんを安心させられるので、ぜひ取り入れてみてください。

肌が強い赤ちゃんもいると思いますが、大抵の赤ちゃんは(特に秋冬になると)肌が乾燥しやすく、寝づらい時があります。お風呂上がりに保湿クリームをしっかり塗ってあげると、「乾燥でお肌がピリピリして寝られない」ということも少なくなります。我が家では、かかりつけの皮膚科医からおすすめされた乳液を愛用していました。

次男がアトピーだったので、寝る時は本当にかわいそうでした。薬は毎日のように塗ってあげていましたが、その時々でかゆみの出方も違います。ちゃんと保湿できていないと、せっかく寝たのに起きてしまう事もありました。長男と三男にも乾燥を防ぐ保湿クリームを必ずつけてあげていました。

お肌が敏感ではない子も、寝る前は体温が上がります。お風呂上りにすぐ寝るというのはおすすめできません。湯冷めしないように髪の毛はしっかり乾かし、のぼせた体を一度クールダウンさせて、眠りやすい状態にしてあげましょう。

効果てきめん?!寝る前のひと遊び

クールダウンの時間を上手に使うのも対策の一つです。

お風呂から上がった後は、体が温まっているのですぐに寝られません。髪の毛を乾かしたり、歯磨きをしたりする時間だけではクールダウンできないので、布団に入る前に覚醒させないくらいの遊び時間があるといいでしょう。

遊びといっても、寝返りが始まるまでは癒やし系の音楽を聞かせてあげる程度で大丈夫です。少し大きくなったら、優しい気持ちになれる絵本を一冊読んであげるといいでしょう。短時間で済み、脳も覚醒しません。

もし、この時点で暴れ出してしまうようであれば、昼間の体を使う遊びが足りなかったのかもしれませんね。音楽を流すことは逆効果になり、歌を歌い出したり踊り出したりして興奮します。昼間はできるだけ体を動かしてもらい、夜にゆったりとした気持ちになれる遊びを持ってくることで寝付きは良くなります(もちろん、性格の違いもあります)。

新生児の頃は、優しい子守唄を歌ってあげるのもいいですね。少し大きくなってきて、やっぱり寝られないという時は、布団に入ったままゆっくりのスピードと声のトーンを落として絵本を読んであげるようにしましょう。

毎日、決まったひと遊びを入れることで、赤ちゃんは「もうすぐ寝る時間なんだ」と学び、気持ちが寝る準備に入ってくれます。

最強の対策方法?!親も一緒にぐっすり添い寝

寝つきが悪い理由の一つに、「不安でいっぱい」というものがあります。保育園や幼稚園など、新しい環境に入る時は特に不安も大きいです。こういう時は、側にいてあげた方がいいですね。親の添い寝があるだけで、不安は解消されていきます。添い寝をしても全然寝てくれない赤ちゃんの場合は、もっともっと密着してあげましょう。

「早く寝かせて、家事をしなきゃいけないのに!」などと焦る心を見透かすように、赤ちゃんは「親が側から離れてしまうかも!」と不安がります。「側にいるから安心してね!」という気持ちを込めて、自分も15分くらい寝るつもりで添い寝に集中してあげてください。心臓の音が聞こえるぐらいだと、赤ちゃんも安心してスヤスヤと眠ってくれます。

うつぶせ寝のできる赤ちゃんなら、おなかの上に乗せて寝かせてあげるのもいいですよ。おなかの上であれば密着感が高まり、安心して眠りに就いてくれます。これは、私がよく三男にやっていた方法です。長男と次男をわきに寝かせ、三男はおなかの上に乗せ、絵本を読みながら寝かしつけていました。今思うとすごい格好ですが…。

赤ちゃんが寝ると力が抜けるので、そっと横を向いて布団に寝かせてあげましょう。おなか乗せのおかげで三男はいつも爆睡で、新生児の夜泣きが終わってからはほとんど夜中に起きなくなりました。熟睡するようになった頃にはおねしょもしなくなったので、おむつ外しも楽だったように思います。

親の睡眠不足を解消せよ!

赤ちゃんが寝ない時の対策で必ずすべきことは、自分の睡眠時間をきちんと確保することです。

私の育児生活の中での最大の敵は寝不足でした。それがイライラの原因である事は分かっていたのですが、なかなか自分を大切にすることができず、体は毎日が24時間営業でした。こういう状態だと、「赤ちゃんが寝てくれない!」と思うだけで涙が出てくることもありました。

家族が、私の睡眠確保ができていないことになかなか気が付いてくれなかったというのも大きいです。しかし、思い返してみれば、自分のことを一番大切に考えていなかったのは自分自身だったと気付きました。

自分の体は自分でしっかり管理し、心に余裕を持って赤ちゃんと接しましょう!新生児の時は、寝不足になると特にイライラがひどくなり、余裕を持った育児も出来なくなってしまいます。これは赤ちゃんにとっても逆効果で、不安な気持ちが全て伝わり、眠れなくなってしまうのです。

赤ちゃんが寝ている時は、自分も寝てしまっても大丈夫ですよ!育児に奮闘している親は、みんなが本当によく頑張っています。少し暗い家事が遅れても、命が削られることはありません。気にせずに、体を休める時間を確保しましょう。これが赤ちゃんの安眠にもつながり、育児にも余裕が出てきます。

「赤ちゃんが寝ない時にする5つの対策」のまとめ

いかがでしたでしょうか。これらが私のやっていた「赤ちゃんが寝ない時にする5つの対策方法」です。

寝やすい環境作りと、毎日の習慣づけができると、自然とぐっすり寝てくれるようになります。あとは、常に安心感を与えてあげる事が大切です。これさえできれば、誰が寝かせても眠れるようになります。

自分がうとうとして起きたら、いつの間にか赤ちゃんも寝ていたという経験はないですか?自分が赤ちゃんに寝かしつけられてしまったと、笑ってしまう余裕ができるといいですね!

私の友達は、旦那さんが帰宅したら起こすように頼んでおき、起きてから家事の続きをやることも多かったと話してくれました。もし、この時点で赤ちゃんが起きてしまっても、二人いればどちらかがあやせるのでいい方法ですよね!

ぜひ5つの対策を取り入れてみてください。あとは、家族と協力しながらできる方法を模索し、赤ちゃんにはスヤスヤと眠ってもらいましょう。万が一、何をやっても眠らなくても焦る必要はないです。昼寝すら全くしないというのであれば、保健師さんに相談するのも一つの手です。

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