暮らしのヒント

2人目以降の育児は、ある程度の経験があるからそつなくこなせると思ったら大間違い!上の子がまるで宇宙人みたいで話が通じなくて、イライラしてしまうお母さんは多いですよね?私もそんな日々を過ごしたことがありました。

私には3人の息子がいますが、1人目の子育てと、2人になった時の子育てと、3人になった時の子育ては全く違うものだと分かりました。

同じように育てたい気持ちはあるのですが、性格も違い、環境も変化していきます。どうしたらイライラせずに子育てができるのか、私が乗り越えたイライラ&不安解消法をお伝えいたします。

スポンサーリンク

子育て2人目以降はココが違う!イライラせずに済む方法

2人目の子育ては、育児の流れが分かっているので楽といえば楽です。しかし、子どもの感情が絡まってくるため、一筋縄にはいかず、お母さんは試されている状況に陥ります。

私が感じた1人目の子に対するイライラは、下の子の世話をしていると邪魔したり、下の子に意地悪をしたりすることでした。今までは怒らなくてよかったことで、怒らなければいけなくなったのです。また、赤ちゃん返りもあり、言う事を聞かなかったり、甘えてきたりが激しくなりました。

こういう時にお母さんはいっぱいいっぱいになっていますが、一呼吸をしてたくさんの愛情表現してあげてください。「この子が一人っ子だったら、邪魔したり意地悪したりすることもなかっただろう」と思うと、ムキーッとなった心は静まります。上の子は、小さな頭と体で、突然に変化した環境と戦っているのです。

抱っこでもハグでもいいので、我慢させず、上の子も下の子と同じぐらいかまってあげてください。旦那さんが下の子の面倒を見てくれる時には、上の子としっかりスキンシップをとりましょう。

2人目の子に対するイライラは、言う事を聞いてくれないことでした。性格もありますが、「お兄ちゃんがやっていることは、自分も大丈夫」といった感じで、危ないことでも平気でやろうとすることが多かったです。

私自身も2人目の子だったので、自分の小さい頃を見ているようで苦笑いしてしまうことも多かったですが、駄目なことは駄目だと叱るようにしていました。

叱る時に気を付けたのは、上の子を叱る時も下の子を叱る時も、お互いにその様子を見せるようにしました。不平等に叱っているわけではないのだと、間接的に伝えるような作戦ですね。

ケンカが勃発した場合は、2人とも同時に叱ることにしていました。どんな理由があっても、「ケンカは2人が悪い」という教えでやってきました。

上の子は話を聞きますが、下の子は「お兄ちゃんやお姉ちゃんが返事をすればいい」とついつい考えてしまいがちです。下の子にもしっかり責任感を持たせるために、目を見て話していましたよ。

性格の違いがあるので、平等に接しても不思議と同じようには育ちませんが、「お兄ちゃんだけずるい!」とか「弟だけずるい!」という言葉はあまり聞かなかったです。

平等性が増せば増すほど、子どもは同じように愛情を注いでくれていると感じ取ってくれます。大人と違って理解されるまでには時間が掛かりますが、結果的に1人目の子にも2人目の子にもイライラすることが減ります。

大きなポイントとしては、ほんの少しだけ上の子を立ててあげると、下の子も上の子を尊敬するようになります。長男と次男は大学生と高校生ですが、今でも良好な関係で、次男は長男を頼りにしているのが分かります。

2人目育児は手探りが多かったですが、3人目育児になるとイライラはもっと少なくなりました。子どもが増えることで大変さが増したといっても、それは一時だけのことです。小さい時に予想外な出来事がたくさん起こるほど、思春期がやってきても乗り越えられるようになりますよ!今となっては、家族の笑い話となっています。

スポンサーリンク

2人目の妊娠中に1人目を教育しておこう!

妊娠中は自分の心と体が安定しない日があっても、上の子の子育てをしなければいけないため、大変さを実感していることでしょう。2人目が生まれてくることに不安を覚えるのは誰にでもあることだと思います。

しかし、この時期だからこそできることもあります。出産後に少しでもイライラを増加させないように、上の子の子育てを大切にし、2人目の出産後にどんなことが起こるかイメージして準備しておきましょう。

何よりも大切なのは、1人目の子が“お兄ちゃん”“お姉ちゃん”になる気持ちを分かってあげることです。2人目が生まれてくると、1人目の子に対して「“おにいちゃん”“お姉ちゃん”になるのだから、しっかりさせなきゃ!」という考えを持ちませんか?上の子にしたら、急にそんなことを押し付けられても理由が分かりません。妊娠中はお母さんしか赤ちゃんの成長を感じていないので、急に“お兄ちゃん”“お姉ちゃん”と言われても分からないことだらけです。

私が下の子に対する気持ちを芽生えさせるためにしたことは、妊娠中のおなかを何度も触らせることでした。そして、おなかの中に赤ちゃんがいるということを理解させ、話しかけさせることで、一緒に大切さを感じ取ってもらっていました。一緒になって理解し合うことが、イライラや不安解消につながります。お母さんもお父さんも、そして1人目の子にとっても、2人目の子が生まれるということは初めての経験なのですから。

上の子の甘えたい気持ちも大切にしてあげましょう!2人目を妊娠するということは、1人目の子と2人きりで過ごす時間が少なくなるということです。妊娠中だからこそ、1人目の子を思い切り甘えさせてあげましょう。抱っこと言われたら、旦那さんにお願いするのではなくて、おなかの子に気を付けて抱っこしてあげてください。

2人目の子と同じように1人目の子も愛しているのだとしっかり表現してあげないと、1人目の子が孤独感を感じてしまいます。それが、子どものストレスになってしまうのです。二度と戻ってこない2人だけの時間を大切に感じると、なぜかイライラしなくなり、愛おしい時間になります。

1人目の子に芽生えてくる“下の子を大切にしたい気持ち”“甘えたい気持ち”のどちらも大切にしてあげてください。

「子育て2人目以降でイライラがMAX!」のまとめ

1人目の子を出産した時と同じように、子ども2人の子育ては、出産してからでないと経験できないことばかりです。

心に余裕がなくて自分のペースに上の子を巻き込んでしまいますが、子どもにはついていけません。どうしても余裕がない時は、親や地域のファミリーサポートセンターなどに頼り、少しでも楽をしてくださいね!

しばらくは「つらい」と思ってしまう日々が続くかもしれませんが、「怒ってばかりでゴメンネ」という気持ちがあるならまだ大丈夫です。予想できないほどの楽しいことも後にたくさん待っているので、イライラしてしまう気持ちも大切にしてください。子育てを頑張っている証拠ですから!

スポンサーリンク

この記事を書いた人

K
K