暮らしのヒント

友だちの結婚式はできるだけ出席したいものですが、欠席したい時に「特に大きな理由はないけれど、断り方が分からない!」なんてことはよくあることです。

20代で独身なら「そんなに仲が良いわけでもないし…」というモヤモヤがあったり、既婚者であれば「私は招待していないのに!」といった葛藤があったり、その他にも心の中だけのさまざまな事情があります。

ハッキリと断れればいいですが、おめでたいことなのでハッキリも言えませんよね?どうやって断るのが適切かをご紹介します。

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結婚式の断り方で明確な理由がない時は?

友だちといっても、長く深い付き合いの人もいれば仕事関係・趣味関係で浅く付き合っている人もいますよね?

独身であれば、自分の結婚式にその友だちを招待するかどうかでも対応が変わると思います。また、自分の結婚式には出席してもらったのに、特別な理由もなく欠席するのは、今後の付き合いにヒビが入るのでやめた方がいいでしょう。それでも、「どうしても出席できない!」という時は結婚式よりも優先しなければいけない理由を作りましょう。

角が立たない結婚式の断り方
  • 親戚の結婚式
  • 親戚の法事

友だちにどこまで親戚関係の話をしているかにもよりますが、いとこ・はとこの結婚式や祖父母等の法事が重なっているとなれば、「身内よりも自分の祝い事を優先してほしい!」とは言わないでしょう。

ただし、それほど親しい友だちでなければ、不幸に関することはできるだけオブラートに包んでください。結果的にはうそになってしまいますが、お祝い事なので本当のことは言わないようにしましょう。

NGな断り方としては、仕事の予定を理由にすることです。結婚式の招待状が1カ月前に届くようなことはないので、「そんな先まで仕事の予定があるの?」と思われても仕方がありません。

子育て中の方は、子どもを理由にするのもやめた方がいいでしょう。出産直後や出産前ならまだしも、ある程度の年齢であれば子どもも招待することがありますので、「子どもが小さいから」は難しい断り方とも言えます。

今後の付き合い方として、つかず離れずの距離を保ちたいのであれば、共通の友だちから本当のことを気付かれないように気をつけることも大切です。

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結婚式の断り方としてメールで伝えるのはあり?

友だちの結婚式への欠席を伝える方法ですが、届いたはがきで返信をするのが形式的な断り方でもあり、最低限のマナーと言えます。親しい友だちであっても、メールのみで終わらせてしまうのはやめましょう。

それほど親しくない友だちであれば、人数を合わせるために招待していることも考えられます。返信が遅いと席次の決め方で揉めてしまうこともあるので、お祝いの言葉を添えて欠席の意思を示してください。ただし、欠席の返事があまりにも早すぎるのは失礼に当たるので、届いてから1週間を過ぎた辺りをめどに返信してください。

はがきで欠席を伝えた後に、メールでフォローをすることは問題ありません。欠席をするのは仕方ないにせよ、はがきだけで終わらせてしまうと寂しく感じさせることもあるからです。人によっては友だち関係が終わってしまう可能性もあるので、特に大切な相手の場合はフォローも忘れないようにしてください。

メールでのフォローとしては、行きたい気持ちを表現しつつ、相手を傷つけない理由を添えておくと納得してもらいやすいでしょう。「ご結婚おめでとうございます」の一言はもちろんのこと、「結婚前にお祝いさせてください」の一言を添えるのもいいですね!

遠方の友だちであれば、電話でお祝いの言葉を伝えるのもいいでしょう。「行けなくてゴメンネ」の気持ちを、自然な形で伝えてください。

結婚式を欠席する時のご祝儀はどうする?

結婚式を欠席する場合は、基本的にご祝儀を渡すのがマナーです。なかには「お金がかかるから行きたくない」と考えている方もいると思いますが、必ずご祝儀の用意はしましょう。大人としての最低限のマナーだと思ってください。

渡し方は友だちとの距離感によっても変わります。たまに食事を行くような間柄であれば、結婚式の前に渡すといいでしょう。お祝いとして食事をごちそうするのもいいですね!その際に、参加できないことのおわびをすれば、角が立つ心配もありません。

会ってお祝いを伝えるほどでもない友だち関係であれば、郵送する方法を取りましょう。お祝いの手紙を添えるとお祝いの気持ちを伝えられますし、相手も嫌な気分になることはありません。

友だちの結婚式のご祝儀は3万円前後が一般的なので、出席をした場合と同等の金額を包みます。人によっては、料理分や引き出物がないということで少な目にしたり、反対に参加できずに申し訳ないということで多めに包んだりすることもあるようです。友だちとの距離感によって、金額は設定するといいでしょう。

現金だけを渡すのは気が引けると思うのであれば、1万円くらいの現金とプレゼントを渡すという方法もあります。持っていないキッチン用品や、自分ではなかなか買わない高級タオルのセットや、ホテル・レストランの食事券などをプラス1〜2万円で贈ると喜ばれます。

お祝いする気持ちがあれば、結婚式に祝電を贈ると気持ちが伝わります。私の結婚式の時は、出産間近の友人からプリザーブドフラワーの祝電が届いて、本当にうれしかったです。

これからも友だちとしてお付き合いを続けていくのであれば、気持ちだけはしっかりと伝えることをおすすめします。

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