暮らしのヒント

スーパーで買ったうなぎは、どこか泥臭さを感じますよね…。でも、おいしく食べられる方法があります。

結婚以前に、銀座のすし屋で修行をした魚料理研究家・是友麻希さんが主催する料理教室『Ristorante我が家』に通っていました。その時に、購入したうなぎをお店の味に近づける調理方法を教えていただきました!

いろいろと試行錯誤をして我が家流の調理方法に落ち着いたので、簡単なタレのレシピとともにお伝えいたします。

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スーパーのうなぎをふっくらと蒸し上げる方法

準備するもの
  • うなぎ(人数分)
  • 酒(1尾に対して大さじ1)
  • 蒸し器(なければフライパン)
  • クッキングシート(爪楊枝で適当に穴を開ける)

蒸し器を出すのが面倒なので、私は鍋に蒸し板を置いて簡易的な蒸し器を作って蒸しています。

フライパンを使用する場合は、蓋をせずに強火で酒煎りします。

関東出身なので、個人的には蒸した方が好みです。余計な脂と臭みも落ちるので、特有の泥臭さも気にならなくなります。

うなぎを水洗いし、クッキングペーパーで拭き取ります。これだけでも酸化した脂やうなぎの臭みが落ちるので、この後の手順をもっと楽にしたい人にも絶対にやっていただきたいです。

今回のうなぎは添加物が少なかったですが、カラメル色素や防腐剤がたっぷりの商品もあるので、一手間をかけることでお店の味に近づけられます。

買ってきた状態だと、身がギュッと締まっています。

クッキングペーパーに無数の穴を開けて、うなぎを乗せられるだけ乗せます。身に必要なだけお酒をふりかけてください。

あらかじめ火を入れておいた蒸し器に入れて、中火で10分くらい蒸し上げます。これだけで泥臭さも余計な脂も落ちます。

ふっくらと仕上がります。このままタレをかけると、関東風に近いかば焼きが完成です。柔らかくて食べやすいので、子どもはこちらを好みます。

関西風には及びませんが、カリッとさせたい時はフライパンで軽く揚げ焼き状態にします。必ず身の方から焼いてください。

焼き時間は片面1分〜1分半くらいです。タレが付いている状態で売られているので、あまり焼きすぎると焦げてしまいます。白焼きなら表面をカリカリにさせることも可能ですよ!

※我が家にダイエットをしている人間がいるので、今回は油を少なめにしています。

写真を撮っていたら焦げてしまいました…。関西のうなぎには及びませんが、関西風を味わうことはできます。

「いきなり焼いたらダメなの?」と思って実験してみたことがありますが、泥臭さが取れないので蒸した方がいいですね。関西の人には納得できないと思いますが、どうしてもということであればお店で食べてください(笑)。

スーパーのうなぎを超簡単なタレでおいしく食べる

王道の蒲焼きダレ

書くまでもないのですが、一応記載しておきます。面倒な方は、一緒に入っている蒲焼きのタレでいいと思います。

タレのレシピ
  • 砂糖
  • しょう油
  • みりん
  • 粉末の昆布(なくても問題なし)

分量は1/2:1:1で大丈夫です。ちょっと甘めなので、甘みを抑えたい時は砂糖を控えてください。粉末の昆布は耳かき1杯程度を入れてあげると、味に深みが増します。

砂糖は三温糖や黒糖などがおすすめです。我が家はラカントSを使用しています。

フライパンでも小鍋でもいいので、火を入れる前に調味料を入れます。火を入れて沸騰したら、好みの濃さまで煮詰めていきます。我が家は半分程度まで煮詰めてトロっとさせます。

ちょっと大人の和風イタリアンソース

蒲焼きのタレを使用して、和風イタリアンソースを作ります。

和風イタリアンソース
  • 蒲焼きのタレ
  • バルサミコ酢
  • わさび
  • タイムパウダー(乾燥した葉や生でも良い)

これは、是友麻希さんの料理教室で「蒲焼きフリットのタレ」として教えていただいたものをアレンジししました。

タレとバルサミコ酢は1:2です。バルサミコ酢は半分に煮詰めてからタレと合わせます。わさびは好みのからさで仕上げてください。タイムパウダーは、軽く振ると魚の臭みをカバーします。

子どもが喜ぶマヨソース

子どもが好きなマヨネーズを使ったソースです。

マヨソース
  • 豆乳または牛乳
  • マヨネーズ
  • 蒲焼きのタレ
  • 白こしょう少々

豆乳または牛乳とマヨネーズの比率は1/2:1です。マヨネーズに少しずつ豆乳または牛乳を足していき、トロッとするまでよくかき混ぜたらタレを入れます。

タレの分量はお好みで加減してください。白こしょうを少々振ると風味が増します。マヨネーズとタレだけでもおいしく作れるので、好みの味を見つけてください。

大人にはわさびを入れるとパンチが出ます。たまには洋風で食べるのもおすすめです。

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