暮らしのヒント

花粉は一年中飛んでいて、何に反応するのかは人それぞれですが、花粉症に悩まされる人が最も多い時期は春の花粉症ですよね!

私も含めて、家族全員がスギ・ヒノキに反応する花粉症のため、洗濯物に花粉が付着しないように外干しよりも部屋干しが多くなります。春が近づくにつれて暖かくなるのはうれしいのですが……。

でも、経験上、工夫次第で外干しができることも!いつなら干してもOKなのか、いつから外干しに戻していいのかをまとめてみました。

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飛散?悲惨?花粉時期の外干しについて

最も多い花粉症はスギ花粉とヒノキ花粉!スギは2月上旬頃から、ヒノキは3月を過ぎた辺りから飛び始めます。

地域によって前後しますが、スギ・ヒノキの花粉が飛ぶ時期は天気予報で花粉情報が出るので、こまめにチェックするしかありません。梅雨に入る前くらいまでは油断できませんね。ピークは冬のコートが必要なくなる桜の咲く頃です。

花粉の時期に外干しをすると?

「いい天気だから外干しをしたい!」と思い切り干したとしても、大量の花粉が風に飛ばされているので、花粉の付着を防ぐのは不可能です。

特に怖いのがタオル!目には見えない大量の花粉がついていて、そのタオルで顔や体を拭くと皮膚に花粉が付着し、吸い込んだら悲惨なことになります。花粉症の方は、考えただけで怖いですよね。人によっては涙や鼻水だけでは済まされません。

花粉の時期は工夫をしながら部屋干しで!

花粉の飛散が多い時期の洗濯物は、やはり家の中で干すのがベストです。太陽の熱でカラッと乾かしたい気持ちも分かりますが、それなら窓際で干すということで解決できると思います。

日当たりが良くない家の場合は、乾燥機を頼った方がいいですね。服の種類によっては使えないこともありますが、日常用の洗濯ならそれほど気にする必要もないでしょう。傷みがどうしても気になるのであれば、クリーニング店で丁寧に扱ってもらうのが一番です。

暖かくなると頻繁に布団も干したくなりますが、綿の中に花粉が入りこみやすいので絶対にやめましょう。布団たたきで布団をたたいても花粉は落とせず、逆にたたく事で布団の奥に押し込んでしまいます。花粉の時期はいくらいい天気でも窓際で室内干しをするか、布団乾燥機と掃除機の併用をおすすめします(我が家は三菱のストロングアレルパンチを使用)。

洗濯物と同じで、花粉をたっぷり含んだ布団で寝てしまうと、夜中にせき込んだり鼻水が止まらなかったりといった症状が出て寝不足になります。

私が花粉症になる前、あまりにも天気が良かったので洗濯物や布団を干したところ、取り込んだ途端に部屋にいる家族が「急に目がかゆくなってきた」と目をかき出しました。洗濯物に付着した大量の花粉が部屋に飛散したのだと思います。鼻水もひどかったです。それからは、いくら天気が良い日でも、花粉の時期は外干しする事をやめました。

洗濯物の外干しはいつからOK?

私が暮らす地域では4月下旬以降には落ち着きますが、落ち着いても花粉への反応は出ます。全国的に見ても、梅雨に入る前の5月下旬くらいまでは部屋干しの方が安全です。

前年の気温やその時の気温にもよるため、だらだらと花粉が飛散している事もあります。家族の誰かに花粉症の症状が現れていれば、できるだけ外干しは避けた方がいいでしょう。完全に反応しなくなった時が外干しとの切り替え時期だと思ってください。

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どうしても外干ししたい時のポイント

花粉の時期であっても、部屋干しによる洗濯物のにおいが気になったり、お客様の来訪で部屋干しするのが難しかったりすると、外干しにしたい時はありますよね?

花粉のピーク時はできるだけ避けて、乾燥機を利用するなどの工夫が必要ですが、いくつかのポイントを押さえれば花粉のピークを過ぎた辺りから外干しも可能です。

風の強い日はNG!

風が強い日に花粉が大量に飛んでいる映像を見た事をある方はわかると思いますが、大量の花粉が風で運ばれてきます。当たり前のことですが、どんなに洗濯物が乾きそうな日であっても、風が強い日は干す事を止めましょう。

花粉が飛びやすい時間帯を避ける

花粉が飛びやすい時間帯は、正午から夕方にかけて多いといわれています。この時間帯は避けて、早朝に干してお昼までには取り込む工夫をしてください。

夜に洗濯を済ませて部屋干しをし、早朝に外干しをしておけば、太陽に当たってカラッと干せます。ぬれた衣類に花粉は付着するので、ある程度乾いてから外干しするようにしています。

取り込んだ後は必ず払い落とす!

洗濯物を取り込む際に、花粉を払うように洗濯物をはたく事で付着した花粉を落とせます。ただし、全ての花粉を払い落すのは難しいため、「洗濯機に花粉を取り除く機能があれば利用する」「布団を干した場合は掃除機で吸いこむ」など、細心の注意を払って付着した花粉を取り除くようにしましょう。

布団は布団たたきでたたくと中に花粉が入りこんでしまうため、掃除機の先に布団用ノズルをつけて花粉を吸い取るようにしてください。重症でなければ、これだけでもほとんど反応しないです。

空気清浄機を使用する

払い落した後の洗濯物にも、目には見えない花粉が付着しています。その花粉が部屋に飛び散らないように、空気清浄機を利用して花粉の飛び散りを防ぎましょう。

我が家では、花粉の時期に合わせて、強いパワーで花粉をキャッチする性能がある空気清浄機を購入しました(ダイキンのストリーマ)。窓を開けて換気するのは花粉を部屋に入れる事になるため、花粉時期の窓開けは止めて、空気清浄機で花粉を取り除いて空気を奇麗にしています。

布団用ノズルで花粉を吸う際にも空気清浄機を併用すれば、花粉が部屋中に飛散するのを防げますよ!

柔軟剤を使用する

洗濯する際に柔軟剤を使用すると静電気を防げるので、洗濯物への花粉の付着が最小限に抑えられます。花粉は静電気によって付着しやすいので、柔軟剤を併用して防止しましょう。

「花粉時期は外干しできないけどいつからOK?」のまとめ

花粉時期は基本的に部屋干し一辺倒ですが、花粉のピーク時を避ける事で外干しへの変更ができます。

外干しをする際のポイントに気を付ければ、花粉から逃れることも可能です。外干しをした後の花粉対策もしっかりと行って、花粉の時期を乗り越えていきましょう!

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