暮らしのヒント

ベッドのマットレスに子供がおねしょすると、「あ゛ぁぁぁぁぁぁ」と思わず叫びたくなりますよね?初めての子育てでは、誰もが経験することだと思います。

我が家は、上の娘がベッドでおねしょをして以来、(安い)ベッドから敷布団に変えてしまいましたが、高いベッドだとそういうわけにもいかないと思います。

シミやニオイ取りはわりと簡単にできますが、意外と知らずにやってしまっているNGな方法もあるので、残らないシミ・ニオイ取りの方法と対策をお伝えします。

スポンサーリンク

マットレスのシミ・ニオイを取り除く方法

  1. 側生地を外して漬け置き洗いをする(重曹とクエン酸を一緒に入れる)。
  2. マットレスの汚れている部分を、40度くらいのお湯を含ませて絞った雑巾でゆっくりと拭く(ポンポンとたたくように)。
  3. 重曹水を吹きかけて、雑巾に汚れとニオイを移すように拭く。
  4. クエン酸水を吹きかけて、雑巾に汚れとニオイを移すように拭く。
  5. 干せるならベランダ等で、難しいならドライヤーを使ってしっかりと乾かす(水分が残るとカビの原因に!)。

絶対にやってはいけないのが、熱湯を使用してしまうことです。尿に含まれるたんぱく質が固まってしまい、汚れが落としにくくなるのはもちろんのこと、ニオイも残ってしまいます。

シミ取りのNG&ベターな方法

シミが消えたかどうかは、実は乾いた後にわかります。何度かおねしょをされてしまうと、なかなか取れないなんてことも!

意外と間違ってしまうのが、

  • 重曹やセスキ炭酸ソーダ(アルカリ性)
  • アルカリ性洗剤

これらを使ったシミ取り方法です。アルカリ性の重曹・セスキ炭酸ソーダ・アルカリ性洗剤は、油汚れやたんぱく質の汚れを落とすのには向いていますが、尿のシミ(黄ばみ)を落とすのには向いていません。

尿にはたんぱく質も含まれるので、使用しても問題ないのですが、これらだけで汚れを落とすことは難しいです。シミを取りたいのであれば、酸性の洗剤やクエン酸を使ってください。お酢を代用してもいいですね。

ベッドのマットレスには、「スプリングマットレス」「低反発ウレタンマットレス」「ラテックスマットレス」「高反発ウレタンマットレス」などの素材があります。

このなかでも厄介なのが「スプリングマットレス」です。側生地(マットのカバー)が外せないものが多く、ニオイが取れずに苦戦していたママ友はクリーニングをお願いしていました。金額は、ダブルで1.8万円だったそうです。

ニオイ取りのNG&ベターな方法

ニオイが消えたかどうかも、実は乾いてからわかります。拭いた時は気にならなかったのに、乾かしたら臭うということはよくあることです。

重曹水とクエン酸水の併用でほとんどニオイは消えますが、しっかりと乾き切らないとなんとなくニオイを感じます。自然乾燥だけは絶対にNGです。天日干しをして、太陽光での殺菌もしておきましょう。

天日干しをする前に除菌スプレーをする方が圧倒的に多いのですが、一般的な除菌スプレーは界面活性剤(表示義務がないので書かない商品もあります)が含まれているので、肌への刺激は非常に強いです。できるだけ肌には触れさせたくないものなので、毒性や刺激性が第三者検査機関の検査で認められなかったA2Careの使用をおすすめします。

おねしょ時の防水対策

子供がおねしょをする可能性は、小学生低学年くらいまで続きます。場合によっては、高学年になってもする可能性があります。

防水シーツといってもピンからキリまであり、防水が弱いものであったり、何回かの洗濯で防水が弱まったり、蒸れやすかったりといったものもあるので注意が必要です。

  • 防水性が高い
  • 透湿性が高い
  • キメが細かい
  • 長期で使用できる

防水シーツを選ぶ時は、最低でも上記の基準を満たしているものを選ぶことをおすすめします。

おねしょをできるだけさせないという工夫も大切ですね。トイレトレーニングが始まったばかりのお子様や、オムツが外れて1年未満のお子様だと、夜間の排尿コントロールがいうまくいかないことが多いので、必ず寝る前にトイレに行かせることだけは忘れないようにしましょう。

ある程度は大きくなったお子様の場合は、心理的なストレスが多かったり腎臓・ぼうこうに問題があったりします。ただし、睡眠に問題はなくて、深い睡眠時におねしょをしている場合もあるため、就寝前の水分補給の仕方やトイレに行く習慣は親がチェックしてあげるようにしてください。

「ベッドマットレスに子供がおねしょ」のまとめ

家の掃除でも大活躍する重曹とクエン酸を上手に使用して、シミ落とし・ニオイ落とし・除菌までしてしまいましょう。

絶対にNGな方法だけを避ければ、ベッドマットレスの買い替えは不要です。

子供にはくれぐれも叱ることは避け、できるだけおねしょを回避する方法を親が考えてあげてください。

スポンサーリンク

この記事を書いた人

森林
森林