暮らしのヒント

普段は気にも留めませんが、軒先に取り付けてあって、屋根からの雨をまとめて排水するため、実は家にとって重要な設備の一つとも言えるのが雨どいです。

家を建ててから2年たった梅雨時に、雨どいの詰まりが発生して慌てふためいたことがあります。雨どいの掃除など考えたこともなかったもので……。急にあふれ出すと本当に大変なので、定期的に掃除をする必要があります。

余程のことがなければ、素人でも意外と簡単に掃除はできるので、参考になれば幸いです。

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雨どい詰まりの掃除の仕方

準備する物
  • 脚立(270cm〜)
  • トング
  • ほうき
  • ちりとり
  • スコップ
  • 長いホースまたはバケツ
  • 細い棒のような物
  • 軍手
  • ゴム手袋

我が家の場合、雨どいがついている場所は2カ所です。2階の床部分の高さにある玄関の部分と屋根の部分で、どちらも約3mの高さです。屋根の部分はベランダに脚立を置いてできるので、脚立の高さは270cmで大丈夫でした。

落ちてけがをしたら元も子もないので、2人1組で行います。我が家は、夫と2人で連携プレーをしています。脚立を抑える人は、道具の受け渡し係も行いましょう。

掃除の手順
  1. 大きな落ち葉やゴミはトングで拾う
  2. 中〜小の落ち葉やゴミをほうきとちりとりを使って掃除する
  3. たまっている砂や土をスコップですくう
  4. 集水器と縦の詰まりは細い物でつつく
  5. ホースで水を流して終了

掃除の手順は、あくまでも我が家の掃除方法です。近所にある木から飛んできた葉っぱ、ちりのような土ぼこりが積もって固まった物、梗塞状態になっている縦の部分。これらを取り除くために、2時間ほどの時間をかけて掃除をしました。

その後は1年に1回だけ、たまった葉っぱや土を取り除くようにしているので、雨どいが詰まることはなくなりました。

雨どい掃除におすすめの高圧洗浄機

我が家はまだ手に入れていないのですが、洗車用にもいつか購入しようと思っているのがケルヒャーです。

実は、ママ友に一度だけ借りたことがあり、洗車に使用したら驚くほど楽でした。ついでに雨どいも洗い流したら、ホースで流すよりも断然楽!

車の下や雨どいの洗浄に便利なアクセサリーもあるので、使いにくい方は購入したほうがいいかもしれません。

雨どい詰まりの原因

枯れ葉や枝

近所に公園や学校や山があるような環境だと、木から落ちた葉っぱや小枝が雨どいに詰まることが多いです。

我が家はいわゆる地方都市という場所に当たりますが、近くに公園があるため、知らず知らずのうちに葉っぱがたまっていったようです。

厄介なのは、集水器と排水するための縦の部分に詰まってしまうこと!我が家はそれほどひどくなかったので、棒でつついたら葉は簡単に取れました。あまりにひどい場合は、余計に詰まってしまうので、自分ではやらない方がいいですね。

どうしても自分たちで掃除をしたいというのであれば、高圧洗浄機はあった方が便利かもしれません。

砂や土

都心部では少ないかもしれませんが、近所に畑・田んぼ・川・海などがあると、砂や土がどんどんたまっていきます。

知らずに放っておくと、どんどんとたまっていって水があふれ出します(我が家の状態)。

詰まりが発覚してから掃除をする人もいると思いますが、半年〜1年に1回のペースで簡単に掃き掃除でもしていれば、大変な作業はなくなります。

その他

ティッシュや紙などの舞い上がったゴミや排ガスの黒いちり(?)や髪の毛などが、知らず知らずのうちにたまっています。

ゴミ箱に捨てるはずのゴミがたまっていることには憤りを隠せませんが、その他のゴミはちりも積もればといった感じのゴミなので、やはり定期的に掃除をする以外の方法は見当たりません。

我が家は平気でしたが、雑草が生えていたというお宅もあります。

雨どいの安全な掃除方法

細心の注意を払って安全確認を行えば問題はほとんど起きませんが、自分たちで掃除をする限りは安全な方法など存在しません。

屋根にある雨どいを掃除するのが不可能な構造のお宅であれば、無理に自分で掃除をするのではなく、業者にお願いするのが一番です。

自分たちで掃除ができるので、我が家はそこまでしなくてもいいかなと思ってお願いしたことはありませんが、年齢を重ねて難しいと感じるようになったら、業者にお願いしようと思っています。業者の方に掃除をしてもらえば、雨どい以外の部分も奇麗になって一石二鳥かもしれませんね。

請負業者の紹介

など

また、大工さんとつながりが保てている場合は、お願いを聞いてもらえることもあるそうです。友人の家は親の知り合いである大工さんに建ててもらっており、雨どいの掃除だけではなく、メンテナンスもちょこちょことやってもらっていると教えてくれました。つながりのある方は、お願いしてみてはいかがでしょうか。

「雨どい詰まりの掃除の仕方」のまとめ

雨の多い梅雨時や秋に詰まりが発覚すると、我が家のように慌てふためいてしまうことは言うまでもありません。カラッと晴れている時期に、年に1〜2回くらいの割合で掃除をすることをおすすめします。

基本的には自分たちでできる雨どい詰まりの掃除ですが、けがが怖い方や年齢的に高い場所での作業が難しいと感じる方は、無理をせずに業者に掃除を頼むのがベターです。

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