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役所の〇〇課への宛名は御中でOK!例外もあるから要注意

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一般人が役所に郵便物を送ることはめったにないと思いますが、居住地以外の役所から戸籍謄本や転出証明書を取得する時に郵送を利用することがあります。

通常は役所の〇〇課に送るのですが、企業ではないから“???”となってしまいますよね?でも、ご安心ください。決して難しいことではありません。ただし、例外もあるので要注意です。

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役所の〇〇課への宛名は御中

父が亡くなって初めて相続というものを経験し、父の出生時からの戸籍が必要になりました。この時に、初めて役所に郵便物を送ることになったのですが、企業宛ではないので宛名に困りました!

しかし、役所宛であっても、御中でOKでした。企業が相手じゃなくても、学校・官庁・何かの団体宛であれば御中でいいのです。

大辞林で“御中”を調べてみると、

郵便物で、会社・団体など個人名以外のあて名の下に添える語。

このように書かれていました。

個人名以外が宛先の場合は、役所宛であっても企業向けと同様に御中で送れば問題ありません。

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例外の宛名

個人名には“様”

役所宛の郵便物であっても、例外は存在します。個人宛を指定されている場合は、“様”を使用しなければいけません。

一般人が、個人的に役所の個人宛に郵便物を送ることは皆無といっても過言ではありませんが、万が一このようなことが起きた場合は“様”を使用して送るようにしましょう。

相手の方が部長や課長などの役職がついている場合で、宛名にもそれを記したい場合は、以下のように記してください。

このような書き方は、仕事で書類を郵送する時に使用するため、覚えておいて損はないでしょう。

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個人名に“殿”は失礼に当たる

まれに“〇〇殿”という宛名を見かけることもあると思いますが、これは一般的には使用しません。

“殿”は敬意を添えるという意味では間違っていないのですが、会社内などで事務的に使用したり、上司が部下に使用したりする宛名です。

私たちが送る郵便物としては、“殿”という使い方は失礼に当たる可能性が大なので、個人名を宛先にする時は必ず“様”を使用してください。

友人にふざけて送るという場合であれば別ですが、ビジネスシーンはもちろんのこと、役所宛の郵便物であれば“殿”を使用するのは控えましょう。

使用する封筒や差出人名は?

余談ですがあと2つ。

使用する封筒に決まりはありませんが、白または茶色の封筒で問題ありません。どうしても準備ができない場合は、薄いカラーの封筒でも大丈夫です。

差出人名は必ず書いておきましょう。無記名は失礼に当たるというよりも、怪しまれる可能性が高いです。

のりや両面テープでしっかりと封をして、“〆”を書いておきましょう。

「役所宛の宛名は御中でOK」のまとめ

郵便物は、普段から送り慣れていないと宛名の書き方に戸惑うこともありますね。

個人宛以外には御中を使用すると頭に入れておけば、私のように慌てることもありません。

戸籍謄本や転出証明書を取得する際には、個人名を指定されることもないので安心してください。

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