暮らしのヒント

初めて七五三を迎える時は、「神社でのご祈祷に予約が必要なのか」「初穂料(祈祷料・祈願料)はいくらなのか」「お参りの時期はいつにすればいいのか」で悩みますよね?

2つの神社を利用した我が家の体験談を含めてやるべきことをまとめました。

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七五三で祈祷してもらう時は神社に予約する必要ある?

お話しするまでもありませんが、神社への参拝は予約をする必要がありません。しかし、ご祈祷をお願いする時は神社によって予約の要不要が変わります。

我が家の場合ですが、娘が3歳の時は夫の実家に近い大きめの神社で行いました。娘が7歳で息子が5歳の時の七五三は、私の実家から近い大きめの神社で行いました。

娘が3歳の時は分からないことだらけだったので、神社のウェブサイトを見てみました。大きい神社だとウェブサイトが用意されているので、地元密着型の小さな神社以外で行う方はチェックしてみてください。

大きい神社だと必ず予約が必要なのかと思いきや、どちらも当日の受付のみでした。不安になって電話でも問い合わせをしてみたところ、人数が多いのでまかないきれないのが理由だそうです。当日の受付でも、ご祈祷を執り行う本殿が非常に広いので、無駄に待たされるようなこともありませんでした。これは2回目の七五三の時も同じです。

しかし、小さな神社だと状況が変わります。娘の友だちは地元の小さな神社で平日にお願いしたそうですが、事前予約が必要だったと教えてもらいました。土日は人出が多いので予約は必要ないようですが、平日は参拝客くらいしか来ないために対応できないそうです。そのため、予約制にしてご祈祷を行っているのだとか!神社によって事情が異なるので、お参りをする神社に電話で問い合わせてみることをおすすめします。

七五三は特別な日であり、子供も親も緊張しているため、できるだけスムーズに行けるように段取りをしておくのが賢明です。お子さんの成長をご祈祷してもらう大切な日なので、抜かりないように手配を一つ一つ確認しておくようにしましょう。特に、家の近所ではなく、遠い実家の近くでお願いする時は細かいチェックが必要です。

安心して参拝ができるようにしておけば、緊張感に包まれる初めての七五三も親子ともども気持ちにゆとりを感じることができるようになるのではないでしょうか。無事に終えられえるようにするためにも、予約の有無に関してのチェックは必ず行いましょう。

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七五三の初穂料は事前にチェックしておこう!

ご祈祷時に納めるのが初穂料ですが、神社によってはご祈祷料やご祈願料と記載されています。

初穂料に関しては、神社によって金額が決まっているところと「お気持ち」となっているところに分かれます。大きな神社は最初から金額が決まっていることが多いので、事前にチェックしておくことで準備はできます。都心部だと1万円が相場ですが、それ以外だと5千円〜1万円の間で設定されています。

困るのは「お気持ち」と言われる神社ですよね?こういう場合は、3千円〜1万円の間で考えておきましょう。ウェブサイトを持っていない小さな神社であれば、事前に電話で問い合わせておくようにしてください。場合によっては金額が設定されていることもあります。

初穂料を納める時は、のし袋に「初穂料」または「御初穂料」と子供の名前を記載し、中袋に漢数字で金額を記載してお渡ししてください。2人以上の場合は連名で大丈夫です。

ただし、のし袋に関しても神社によって異なります。「のし袋にお包みください」と決まっている神社もあれば、社務所でお金だけを支払うスタイルを取る神社もあります。どちらかが分からなければ問い合わせをしてみましょう。のし袋に包んで行っても、「出してください」と言われることもあります。

金額が決まっている神社は、わりと豪華な(?)記念品をいただけます。我が家は、1回目の時はお守り・お絵かきセット・メダル・千歳飴(10,000円)を、2回目の時はお守り・甘酒・千歳飴(5,000円)をいただきました。

七五三のお参り時期は?いつ行くのがベスト?

お参りの日にちは?

七五三の日は11月15日と決まっていますが、祝日ではないため平日に当たることが多いです。このため、前倒しで参拝する方や、あえて七五三の日よりも後に参拝する方もいます。

七五三の前後1カ月くらいにお参りするのが一般的ですが、実はお参りもご祈祷も年中受け付けているってご存じですか?小さい神社の場合は確認が必要ですが、大きな神社だと季節外れでもお参り・ご祈祷は可能です。家庭の事情や子どもの病気等で時期を外してしまった場合でも、問題なくお参りはできるのでご安心ください。ただし、ご祈祷をお願いした時の記念品はもらえないことが多いようです。

関東以南だと10月〜11月が着物や袴を着用するのに適した気候ですが、北に向かうほど寒さや雪の状況によって向かないという場合もあります。以前、北海道在住の友人からは、写真撮影は5月中に終わらせてお参りは9月に行ったと聞きました。北海道では9月の半ばから10月の半ばで行うのが一般的だと聞いて驚きました。雪が深い地域は同じような感じで、「大人になってもまだまだ知らないことは多いな」と思った記憶があります。

七五三と六曜の関係は?

実は、結婚式や葬儀とは違い、七五三と六曜はあまり関係ないとされています。しかし、我が家は2回とも10月末の大安に行いました。私たちは仏滅以外ならいつでも良いという考えですが、親世代は大安じゃなきゃダメだと思い込んでいるようなので合わせました。

大安がいいとされるのは、時間帯に関係なく吉日で祝い事に向いているからです。おめでたい日でもあるので、合わせられるなら合わせた方がいいかもしれません。特に、年配の方たちは気にします。

しかし、どうしても日にちが合わないということもありますよね?この場合は、吉凶時間を気にしてお参りをするといいでしょう。

  • 先勝:午前中が吉
  • 友引:朝方と夕方が吉(11時〜13時頃が凶)
  • 先負:午後が吉
  • 仏滅:凶(終日)
  • 赤口:11時〜13時頃が吉(それ以外は凶)

避けた方がいいのは仏滅と赤口くらいです。その他の日は吉の時間帯にお参りをしてください。

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